グローバル・メディア産業の未来図: 米マスコミの現場から (光文社新書 18)
- 光文社 (2001年12月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334031183
作品紹介・あらすじ
インターネット・バブルが崩壊し、数多くのドット・コム・メディアが消えた今、静かにまたダイナミックにメディア業界が生まれ変わろうとしている。新聞、テレビ、音楽、映画、ゲーム各業界の現状を徹底的に取材し、融合し巨大化するメディア産業の未来図を描き出す。メディア産業の最前線・ニューヨークで活躍する筆者の現在進行形の報告。
感想・レビュー・書評
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アメリカがまだITバブルが崩壊した直後の本。
SNSとかがない時代。
これから新聞はどうなるのか、3Gは2006年までは浸透しないなどといった内容。 -
いかんせん鮮度が落ちているのでこの本から私たちが仕入れられるものは“情報そのもの”ではなく、“情報の扱い方”について、です。
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