極みのホテル: 至福の時間に浸る (光文社新書 40)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334031404

感想・レビュー・書評

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  • デスティネーションホテルという言葉はイイかも。ホテルのライブラリで見つけた本。ちょっとバカにしてたけど、いろいろ紹介されてよかった。ANDホテルってこーいうものだよなーって思わせる。

  • 読んでる時間、幸せになれます。
    行けないけど。

  • いいホテルと、普通のホテルの違いは
    本当に明らかなもの。

    その時代によって、「いいホテル」や「流行りのホテル」は
    移ろいゆくのかもしれないけれど
    横浜のニューグランドや、帝国ホテルのように
    確固として「至極のホテル」の名を守るホテルも様々。

    私の3Bは「bath room / breakfast / bar」かしら。

  • サービス業のアルバイトをしています。参考に、というかなんというか、「ホテルでこんなサービスを受けて嬉しかった」「こういう気配りに感動した」っていうのが読みたくて買った本です。作者のホテルに対する愛がつまっていますが、もう少しすっきりまとまっていると読みやすかったかなあ。

  • ホテルを金の糸目をつけずに選べるようになります!(宣言)

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。ホテル・旅行・歴史作家。著書に『「おもてなし」の日本文化誌――ホテル・旅館の歴史に学ぶ』『絵はがきで楽しむ歴史散歩――日本の100年をたどる』『ホテル百物語』『ホテル博物誌』『旅の風俗史』『ホテルの社会史』『絵はがきで見る日本近代』『ホテルと日本近代』(いずれも青弓社)、『サービスはホテルに学べ』『おひとりホテルの愉しみ』『東京のホテル』(いずれも光文社)、『ノスタルジック・ホテル物語――明治・大正・昭和』(平凡社)など。

「2022年 『船旅の文化誌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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