経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)

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著者 : 山根節
  • 光文社 (2005年3月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334032975

経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 【全体】
    厳密さや細かい専門用語を極力排していて、立ち止まらずにさっくり読めた。
    PL・BSで、各項目の金額を構成図における高さとして表す「金額比例縮尺によるパターン認識」というのは分かりやすかった。経営の全体像を大雑把に捉えるには視覚的に比較できて効率が良い。

    会計を初めて学ぶなら、
    『経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本』(久保憂希也)で、会計とは何か(管理会計・財務会計・税務会計など)を学ぶ

    『借金を返すと儲かるのか?』(岩谷誠治)でPL・BS・CFの関係性を理解する(一つの図に3つを説明しているので分かりやすい)

    本書で経営の全体像をざっくり把握できるようになる
    という流れが良いのでは。

    【内容】
    エッセンスとしては「金額比例縮尺」だけなので、第3章を読めば十分。
    ただ、第1章にある「リーダーに必要な能力(情報収集・問題解決・発信)」や「情報リテラシーを構成する経営の3言語(自然言語・機械言語・会計言語)」、第2章にある日本産業の鳥瞰(金融業・娯楽産業)といった内容も読みやすくて面白かった。

  • 仕事で経理をしているので、会計の知識レベルとしては当然物足りない。
    が、視野が狭くならないように、経理以外の人へわかりやすい説明ができるようにすることに、役立ちそう。

    冒頭にあった、「会計の専門家のための本」と「経営者のための会計本」の間を埋めたい…というものに叶ったものなのかは少し疑問。

  • 今この時だからこそ素晴らしく頭に入ってくる。ぼんやりと掴めればいいと筆者は言うが、そのぼんやり具合が素晴らしかったです。

  • 難しい会計を机上の論理だけに終始するのではなく、会社の中の幅広い業務に従事する中で、少しずつ習得していくことを目的とした本で、自分のような会計が苦手な人間でも、意欲がわいてくる本。

  • この手の本にはあまり興味がないのだけど、タイトルに自分の知識不足を指摘された気がしてつい購入。2004年当時ニュースになった企業の財務諸表の読み方の紹介だけでなく、模擬経営分析の問題も収録されている。
    財務諸表って実際の経営分析でどう使うの?という疑問に興味が湧けばオススメ。

  • 経営者は会計について理解するべきであるということを述べている。
    また、財務諸表のイメージをわかりやすく解説しているため会計に壁を感じている読者にも読みやすい内容。

  • 読み易かった。最初は、ものたりなかったが、後半、簡単な事例分析あり。総じて読みやすくざっくりつかめる。

  • 「会計はビジネスの根幹」ということは理解できた。入門書の入門書という感じなので、会計のイメージをなんとなくつかめる内容です。まだまだ分からないことが多いので、他書を紐解いて勉強をつづける必要あり。研究者もBSとPLが引けるようにならないとダメだという指摘はごもっとも。

  • 久々に読んだ会計本。復習になったと共に、大局を見る目を忘れとった。
    この観点を忘れずに、少し自組織で深堀たい。

  • 【資料ID】27805
    【分類】336.84/Y36

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経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ (光文社新書)の作品紹介

財務諸表をアバウトに見るだけで、次の戦略が見えてくる楽天、ソフトバンクはなぜ何期も赤字を続けても成長するのか?ソニーはなぜ行き詰まったのか?トヨタ、セブン‐イレブン…、大企業はすでに金融業になっている。経理マン、会計士が絶対に教えてくれない経営戦略のための会計学。

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