下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)

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著者 : 三浦展
  • 光文社 (2005年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334033217

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)の感想・レビュー・書評

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  • アンケートをまとめてあれこれ講評しているだけで、特に目新しいことは書かれていなかった。
    期待して読んだが残念。
    アンケート自体、サンプル数が少なく、それをいじくりまわしても推測で補う部分が多すぎて…
    と思いながら読んでいたら、あとがきにご自身でも書かれていた。

    先に書いてあれば読まなかったのに…

  • 厖大なデータから糞みたいな分析。
    内容は「意欲低くて非正規雇用のやつ増えてんじゃね?」という印象ありきでとってきた信頼性の欠けるデータの羅列にとどまり、目新しい見解も皆無。
    5分で読んだが、それ以上読み込む価値はない。

    著者は自分は下流ではないと思っているのだろう。これしきの男が中流を気取れるのだからまだまだ日本は豊かである。

  •  データとか出して傾向を細かに分析しているのは伝わるんだけど、主張の骨子がいまひとつ伝わってこない感じ。サンプル数少なく説得力もやや弱い。だから、最終的になんだかよくわからないまま終わっちゃってる印象が強い。最近の下流の人はこういう傾向があるかもしれない、くらいの曖昧さ。言わんとせんことはわからんでもないけども、ちょっとインパクト弱くなっちゃってる、と思っちゃったよ。

  • 本書は、下流社会(人生への意欲が低く、所得も低い階層が増えている現代の日本社会のこと)をどう変えるか?といった内容ではなく、上流下流の消費行動やライフスタイルの違いを、アンケートで集めたデータをもとに比較しているだけである。つまり、筆者の意見がない。なので、読み終わっても「それで?」って感じになる。あまり読む価値がない本。

  • 読む価値なし。
    統計データがウソ臭い。

  • 今ではすっかり日本社会の格差の拡大が当たり前ですが、六年前のちょうど小泉政権終了付に出版された”格差”本。意識調査の結果をもとに世代別、収入別など、それぞれの階層の人の意識がどう変わってきているかを論じている。そして新たな”下流志向”の階層が生まれていると指摘している。中流が上流と下流に分かれてしまっただけでなく、その二極化が固定される傾向がある。その理由の一つに、”下流志向”の下層があるという。キーワードは”自分らしさ”。自分らしく個性あることが重要で、いわゆる上を目指すことを目指さない。したがって下層ほど自分の能力を肯定している。生き方としては悪いとは言えない。足るを知るでしょうか。良し悪しは別として、その人達の消費行動は弱い。日本社会の消費構造もBOP構造に向かっているようです。少子化もあるしこれでは内需は拡大せず、輸出で価格競争しても経済成長なんて難しいでしょう。本書の指摘は非常に重要で、多くの人に影響を与えているようです。ですが、本書の大半はアンケート結果の表やその内容の記述が多く、多少面白みに欠けるかもしれない。本書で引用されている”ドラゴン桜”のセリフが印象的だった。

  • 著者が10年以上前に指摘したように上流と下流の2極化が正に進んでいる。昔は中間層に向けた商品を開発していれば良かったが、今は多様な趣向に企業は答える必要があると感じた一冊だった。また、上流になるのに求められる能力はコミュニケーション能力という主張もその通りだと感じた。

  • 数字が多いが読みやすくスラスラ読めた

  • 2005年刊行。本書としては分析のためのサンプル数が少なすぎるのが問題だが、後に多くの書が明らかにしてきた格差社会の固定化という現実を、明快に言語化した点、その端緒となった点は評価してよいだろう。

  • 10年前によそくしていた。

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下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)の作品紹介

「下流社会」とは具体的にどんな社会で、若い世代の価値観、生活、消費は今どう変わりつつあるのか。マーケティング・アナリストである著者が豊富なデータを元に書き上げた、階層問題における初の消費社会論。

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)のKindle版

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