紳士 靴を選ぶ (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334033880

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  • <目次>
    第1章  自分に合った靴とは
    第2章  デザインで選ぶ
    第3章  欧米の靴を選ぶ
    第4章  日本の靴を選ぶ
    第5章  革を知る
    第6章  靴をケアする
    第7章  靴とおしゃれ

    <内容>
    自分は靴について何も知らないのでチョイスしたのだが、読後感は「何もわからなかったな」。専門用語が多すぎる。革については「用語集」がコラム化されているが、靴の構造上必要な用語なども、無知な私には何もわからず、結局頭に入ってこなかった。分かったことは、イギリス、イタリアの靴が最先端だが、大量生産と合皮などの使用の中、その生産力は劣ってきている。日本はようやくオシャレの感覚と、靴職人のニーズが相まって、ブーム化している(2006年現在ね。今はわからない)。5万円前後の靴が一生モノとして使えるので、そのあたりを選ぼう(ケアをちゃんとして)。あたりかな?

    逗子市立図書館

  • たくさんのブランドの靴を知れてよかった。

  • 靴とは何なのか。靴を履くということの喜びを教えられた。

  • お洒落な人は靴が綺麗です。
    好きなのは、ハッシュパピー、カンペール、フェラガモ。
    デザインよりも履きやすさが私にとっては重要です。

  • 靴マニアの本。
    靴の製造方法や、歴史、種類が分かる。参考書的な。
    しかしながらこれを読んでも、どれを買えばいいかは分からない。
    まぁ、自分の足にあうものを買うに尽きるんだろうけど。

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