お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

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著者 : 勝間和代
  • 光文社 (2007年11月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334034252

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お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)の感想・レビュー・書評

  • インデックス型の株式投信を散々勧めたが、その後リーマンショックが起きる。
    典型的な時流に乗ったダメな本

  • 実際的でわかりやすくおもしろい(*≧∀≦*)/

  • "どの国でも、個人投資家から機関投資家へ金が流れている。
    個人投資家の勝ち目は、デイトレか中小型株へのバリュー投資
    オススメは、インデックス投信やETF

    市場は原則として効率的であり、株価は適正なものになっている。個人の力で割安銘柄を探すのはかなり難しい。



    生命保険を定期逓減型にする
    家、車は買わない

    投資信託はノーロード型(手数料無料)が好ましい"

  • 投資信託を再開しようと思い再読。
    分散投資を2年前トライしたけど全部下落で一旦退散。
    よしやろう!
    まず、2万円からかな

  • 2009年頃に一度読んで、さらに2017年にも再読。学生の頃に読んだときは給与収入以外の収入があることの大切さがピンと来なかったけれど、今なら分かる。明日から会社の公用語が英語になって英語が得意でないと給料が下がるかも…、産休育休で給料が下がるかも…、健康問題などで降格するかも…そんな心配を常に抱えている。もちろん一つ一つの問題に手を打っておくことも大切だけど、もしも給料が下がったときにそれ以外の収入があるかどうかは、だいぶ気分が違うはずだと予想できる。
    今年まずは投資信託を買ってみようと思った。

  • 人は1年間投資をして50万円
    儲ける喜びと
    損する悲しみ
    を比較すると損する悲しみの方が大きいそうです。

    つまり生来リスクを取りたくない性質を持っているとのこと。
    リスク回避型の世の中になると国や企業は低利で金融を回せるので資金調達が余裕になるんですよね。

    ただ黙っていても機会損失となるだけなので何か行動を起こすべきと本書は言います。
    いろんな本でも書かれてますが投資はトレーニングです。
    何で慣れるかですが本書は投資信託を勧めています。

    まあとりあえずもう少し勉強しようかなσ^_^;

  • 2016年10月5日
    お金の稼ぎ方というよりも運用の仕方、基本が書かれている。素人にもわかりやすくはなっているが、金融に知識がなければ調べながら読み進めなくてはならない。

  • ちょっと内容難しめ。
    10年前の本なので、これを参考にして2016年の今、投資信託で儲けることはできるのだろうか?
    難しいかなぁ・・・?
    これの改訂版が出ればいいのに!と本当に思う。
    現在定期預金1%、国債5%なのでやっぱり国債を買う方が安定なのかなぁ・・・

  • ペーパーアセットが中心で利回り4%をどうやって確保するかを考える内容の著書です。

    相場は誰も読めないが、少しの金融リテラシーをつけることで、平均して4〜5%の利回りで資産を増やしてゆけることが大事だと著書は言います。

    確かに不動産投資などのリアルアセットでも平均して4〜5%の利回りが安心して購入出来る不動産とも言われています。

    まずは始めること。 これが何よりも大事ですね。

    長期投資は継続して、中期的な資産運用もこれから始めたくなりました。

  • リスク資産を持たないということは、忙しさの中で、本来その資産を運用していれば得られるであろうお金を放棄していることにもなる=もったいない

    安全資産を多く持っているということは、労働に頼らなければならない割合が多い。その結果として問題のひとつが少子化

    単純労働において、アジアを始めとする発展の目覚しいほかの国々の安い賃金にはかなわない。
    ⇒ 日本でのこれまでの仕事は減っていく

    そこまでの勉強と努力する時間がない人は、プロが提供する商品の中でしっかりとした人に自分のお金の運用を託すところまでをゴールにすればいい

    多少変動があっても、中長期的には勝てる、とその変動に我慢できれば、毎年、最大で数十%の浮き沈みはあるものの、利益を得ることができる
    ⇒ リスクプレミアム

    平均で見た場合でも、リスクプレミアムの方が儲かるわけだから、手数料を払ったとしても、儲かる

    株式は、アメリカと台湾のデータでは、どちらも利益が個人投資家から機関投資家へと映っている。
    ⇒ 個人が損して、プロが儲かる

    自分で運用する=労働、プロに任せる=投資

    金利 = インフレ率 + 実質金利

    インフレ率=物価の上昇。海外のインフレ率で日本より低いところはない

    実質金利=お金を借りたい人と、貸したい人の需要バランスで決まる

    日本の物価は統計上、ここ10年は上がってない。一方アメリカは、毎年、約3%ずつ上がっている

    銀行は、安い利率の定期預金でお金を集め、それを高い金利の住宅ローンで運用することで経営が成り立っている

    バブル崩壊後は土地がどんどん値下がりしている

    住宅地の値上がり幅は世帯数の需要で決まるため、人口減少が始まった現在、住宅地の大幅な値上がりは期待薄になる

    例えばアメリカなど、他国でも同じで、景気というものは、いかに住宅を買わせ、いかに借金を背負わせるかで決まるといっても過言ではない

    分散投資は、リスク分散になるので大きくマイナスになることを防ぎ、リターンを確保できるということは理論上からも統計上からも証明されている

    個人投資家は、もともと分散して投資を行うことが特徴である投資信託を買うということは、手数料を払っても理にかなっている

    リターン・リバーサル=急激に上がった金融商品は、急激に下がる可能性が高いのが、統計上証明されている。逆もしかり

    資本主義は、「賢くない人から賢い人へお金が流れるしくみ」
    ⇒ だから資本主義の根幹をなす金融のしくみを知らなければいけない

    住宅ローン、株式も、客(個人投資家)を必要としているのは、損をしてくれる人、つまりカモがいないと銀行、機関投資家が得をできないから

    要するに、多くの一般の個人投資家にとっては、プロ並みの知識とスキルを持っているという自身がない限り、手数料を払ってでも投資信託を買うという方法が一番現実的

    生命保険は、子供が大学卒業して自立できる年齢に近づくほど、必要な保障金額は小さくていいから、無駄に払ってる人が多い

    予測できないから、管理できるのはリスクのみで、リターンは管理できない=だから分散投資が命

    一番簡単なリスクマネジメントは、「分散投資」と「ドルコスト平均法」

    人間は生の目でお金を見たら使ってしまう傾向があるから、月々の積立サービスを利用して、投資にお金が流れるしくみを作る

    金融には、政治と同じように社会を変えうる力がある。投資先を選ぶことによって、積極的に資本主義に関わっていくことができる
    ⇒ SRI(社会責任投資)は、企業が社会貢献しているか等、財務以外の要素を金融商品の投資に積極的に取り入れようとするしくみ

    イギリス初のSRI投資信託となったFriends Provident Life and Pensions が運用している Stewardship Trust と... 続きを読む

  • 投資信託に興味があったので。ちょっと古い本だったけど参考になる点はとても多かった。
    金融リテラシーを身につける手順が具体的に示されていて、「これならできそう」と思わせてくれる内容でした。

  • 本書のメインテーマとして金融リテラシーを身につけるためにはどうすればいいのかを明快に語っている。金融リテラシーとは金融に関する情報や知識を単に学ぶだけではなく、そこで与えられたものを批判的に見ながら自己の金融に対する学習を経験として重ねていくことで、金融の情報や知識を主体的に読み解くことができるようになることを指す。資本主義経済にいる私たちは計画的で効率的な資産運用をすることでワークライフバランスを保つことができる。そうした適切な運用をするために「リスク分散」や「タダ飯はない」ことを意識することが求められる。本書ではそれを非常にわかりやすく解説している資産運用の入門書である。もう一度読みたい本だった。

  •  不動産からFXまで各種金融商品の基本的特性をザザッと解説。しかも投資対象、金融商品ごとのリスクを明快に言い切るのがありがたい。

     個人的にはとりわけ以下の記述の部分を有用だと感じた。
    ・住宅ローンほど金利の高いものはない。加えて不動産の税金は高負担。資産として考えると住宅・不動産ほど割の合わないものはない。特に新築マンションは〝無駄〟が多い。
     そして、
    ・株式で個人投資家が勝てない理由。

     その他、投資の基本原則や、基礎的な用語も学べる。通読して終わるのでなく、座右に置き折をみて参照したい〝お金の参考書〟である。

    著者の言葉
     「資本主義は、賢くない人から賢い人へお金が流れるしくみ」
     
    そして、以下が本書のメッセージであり著者の持論である。 
     安全資産を低リスク運用しているだけでは、長時間労働に頼らざるを得なくなる。自分のお金に対するコントロール権を持ち、お金に働かせる。それはWLB改善の手段でもある。(要約)
     
     読後、社会の枠組みの変化が知らぬまに進んでいたことに気付く。時代の変化や〝ルール〟が変わったことを知らずに負け組になる、その恐ろしさを知る。
     

  • 今更ながら「お金を銀行に預けるな」を読んでいる。もっと早く読んでおけばよかったと思ったけど、自己流に投資をしてきた今だからこそ意味が理解できる。幸いにして、財布の紐が固かった自分は余裕資金がそれなりにはあるので、早速やってみる。

  • 長期投資のススメ。分散投資。初心者はノーロードインデックス投信など。

  • この本を読んで、投資信託を始めようと思った。
    いつの間にかお金を増やすにはその分働くことが当たり前になっていたけど、お金に働いてもらうことで、自分の時間を作りたいと思うようになった。なんとなく資産運用は難しそうと思って避けていたけど、簡単に始められることが分かって、いいきっかけになった。

  • 金融リテラシーの低い私なんぞにも理解しやすく書いてある良書!
    話のポイントをまとめると、
    ★考えなしに貯蓄全てを銀行にお金預けるのは機会損失である、リスク資産の運用が必要!
    ★投資資金生み出すには、住宅ローン組まない!車持たない!保険は最小限!(これ激しく同意だし既に実践済み、私はさらに共働きなら「片方の収入ですべての出費をまかなって、もう片方は貯蓄投資娯楽費に」を付け加えたい)
    ★投資は分散して、定期的に継続するのが鉄則(その意味で確定拠出は最大限活用しないとだね)、まずは実践あるのみ

    カツマーではないけれど、勝間さんのこういう、素人にもわかりやすく説明する文章能力はすばらしい。
    本を読むことでどういう知識が得られるか、なにをゴールにするか、あと本の内容は基本知識にとどめさらに詳しく知りたいひとはという形でリファレンスされてる点もよい。
    資料作るときとか見習おう。

  • この本を読むことによって金融に興味が出たらと言う考えで書かれているらしいんだけど、この本を読んでも金融に興味が湧かなかった。

    確かにリスクなくして見返りはないのは分かるんだけど、10年先は〜20年先は〜と言う考え方をしていると、すごくつまらなく感じる。
    だったら自分でビジネスしてた方がお金は増やせるし刺激的だから。

    事実を突きつけられ過ぎてつまらない。
    金融に興味を出させるならこの本の中でもあった、短期的に儲かった人の本のが裾野は広がると思う。その本にリスクが書かれてなければ危ないけど。
    裾野を広げて興味をもたせてそこから自分でリスクマネジメントしていくって形のが、金融を通して社会を良くしていく為には良いのかなと思うんだけどな。

  • 「ノーロード」の「インデックス投信」インデックス投信はアナリストやファンドマネージャーを置かない、一定の指数を投資するので信託報酬も安い。

    ①TOPIXまたは日経平均など、日本株式のインデックスファンド
    ②日本債券のインデックスファンド
    ③海外株式へのインデックスファンド
    ④海外債券へのインデックスファンド

    それぞれに1万円ずつ投資を行ってゆく。
    但し、②を扱う証券会社は少ない。
    6万円ある場合は、残り2万のうち1万を日本の①か②、1万の海外の③か④に。

    ・銀行の隠れた手数料。いくらでもサヤが抜け、低金利にできる。
    ・住宅を購入する特徴として、これまで住んでいた地域のそばを選ぶ人が多いが、他人が住みたい地域を選ぶこと。例えば「一流大学の周辺」人の出入りがコンスタントにあり、一流大学の親はそれなりの資金力を持っていることが多く、購入後のリスクが低い事、また学生もその周辺を好む事(学生として一度住むと愛着が湧き、卒業後も周辺を選ぶ事が多い)。自治体が良い学校や企業の誘致を熱心に行うのは、街のグレードを上げるため。
    ・電車広告は費用対効果が図りにくいため、比較的宣伝費に余裕のある企業によって行われており、見渡してみると、中吊り以外の長期契約が必要な広告については、「住宅」「消費者金融」「教育関係」によって多くのスペースが占められています。費用対効果が分かりにくいにもかかわらず、それだけ使ったとしても儲かるからです。住宅は物凄く儲かる商品なので、住宅メーカー・銀行・税金を徴収する政府、その殆どが我々に早めに住宅ローンを組ませ、住宅を買わせる様に操作していると言っても過言ではないのです。

    ・オプション取引の概念が役立つのは、「宝くじ」です。

  •  刺激的なタイトルの割に、中身は真面目な金融リテラシー入門。勝間さんはたぶん初めて読んだが、論理的でわかりやすい文章。金融について、わかりやすく書かれている。

  • 無料のランチはない。
    しかしリスク(振れ幅)はあるが過去の統計では銀行よりプラスになっている。

  • 年金制度が事実上崩壊し、格差が広がっていく中でしっかりとした金融知識を身に付けていくのは重要なこと。
    所得を勤労から得られる給料だけに頼るのではなく資産運用によって増やすことでWork&Lifeバランスを良くすることになる。
    「金持ち父さん、貧乏父さん」もあわせて読みたい。
    ・金融リテラシーをつける。
    ・分散投資せよ。
    ・ただ飯のような美味しいものはない
    ・四分割投資してリスクヘッジ
    ・ノーロード、インデックスか吉

  • 【003】150105読了。

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