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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ちょっと軽すぎかな。
分かりやすくていいのですが、内容が薄いから評価しにくい。
参考になったのは二分法だけで、それ以外は記憶に残らなかった。
というか、本を読んだあとの充実感がない。
上巻よりはましだけど、この本を読んでも何も変わらないと思います。
☆費用対効果の濫用に気をつける
→効果の定義は?それだけ解釈の幅は広い。
☆二分法とは
→複雑な対象をわかりやすくシンプルにするためのテクニック。とりあえず物事を二つに分けて考え、思考のとっかかりや道筋を探すこと。
☆ビジネス=会計的行動+非会計的行動
非会計的行動とはお金をかけてもリスクを下げる行動のこと
☆二分法で考えない。相反する物事を解決するためには複数の視点が必要。
前著「食い逃げされてもバイトは雇うな」の下巻。
ちなみに私は上巻は読んでいないが、下巻だけ読んでも大丈夫な内容。
上巻をひっくり返したタイトルにした理由はこちらのあとがきで分かります。
印象に残った点は作者も主張する「会計信仰」
本当はもっと売上があるのに「成長率」という%を上げるためにそれを抑えるといった、予想のために現実を調整する逆転現象が起こってしまっている。
果たしてそれは健全な状態なのか、といったところ。
予算のためにお金を使い切るというのは割と聞く内容だが、ビジネスにおいて、その方法は推進をストップさせてしまうのでは?と思うのだ。
「禁じられた数字」という数字のトリックについても色々と学べるところはあるが、一番印象に残ったのはそこ。
タウリン1000ミリグラムは一グラムである。数字に秘められたマジックを読み解く事により、日常に潜んでいる数字の罠に気付かされる本だ。前作の竿竹屋は何故潰れないのか?でも、独特のユーモアの溢れるエピソードが、数学の本、会計の本の枠を超えて素人でもとっつきやすい本になっている。
とても興味深かったです。今仕事ではかなりの効率化を求められていて、本書に出てきた計画信仰という言葉にドキッとしました。会計的なものを追い求めつつも、会計的な考えだけではたち行かないということにハッとさせられた感じがしました。明日、会社に行ったら、会計的に処理しようとしていたあの仕事を少し人間味を出して処理する方向に変えようかな・・・と思いました。
会計士の著者が「会計信仰」への反発心から書いた本だにゃん。。。上巻で「数字の使いこなし方」を説いた著者が、下巻で「数字に騙されないための考える力」を説く。この考える力が大切。。。
読破時間43分。
上巻とは違い、会計士のケーススタディー小説や、不利な状況を打破する妙手を考える例題が満載でお得感があった。
費用対効果は何を指すか、予想はウソよ、二分法で話す、などの部分は特に納得。
『食い逃げされてもバイトは雇うな』の下巻。
タイトル含めて良くできていると思う。
「問題に対して、会計的に良い解決策や、非会計的に良い解決策を選ぶのは簡単。経営とは、考えて考えて考え抜いて、どちらも両立させる妙手を思いつくことである。」
なるほど…含蓄がある。
妙手の具体例はいくつか紹介されており、中でも私自身大好きなジュンク堂書店のエピソードはかなり共感できた。
計画信仰の歪みが出始めているリスクにも触れている。仕事上、計画立案に携わらざるをえない身としては(最近は意識的にそうゆう仕事は遠ざけるようにしてるが)大いに頷くところアリ。たまに読み返してみたい一冊。
バイトを雇う費用と、食い逃げされた費用を比べると、食い逃げされた方が安いという現実を知った本です。
これは、単純に計算した結果なので、店によっては、雇った人次第なので、その人のおかげで売上が数倍伸びたとなれば、話は違ってくるかもしれませんが・・
〈上〉と〈下〉 でタイトル矛盾してるやんw
と思いきや、実際にビジネスの世界に出てない自分にとっては、
下巻は読んで有益だった。
この当たり前のことは今後常に意識的に考えるクセをつけたいと思った。(に)
以下、備忘録
◆計画信仰は言葉を換えれば「計画幻想」である。計画は個人から自由を奪い、ムリ、ムダ、ムラを生むことがある。
◆費用対効果は便利な言葉。ただしここでいう「効果」とはいったい何を指すのか、意識すること。
◆二文法は論理的に見え、複雑な対象をシンプルにすることができる。
◆ビジネスは二者択一ではない。「妙手」を打つことが大切である。
「禁じられた数字〈上〉」と一見矛盾するようなタイトルの付け方が秀逸であり、なおかついやらしい(ほめ言葉のつもり)。
上巻を読んで納得した人も、納得しなかった人もどちらも気になるタイトルだからだ。
一冊の本の中で、視点の違いによって結論が異なることを説くより、一見矛盾する二冊に分けた方が著者の主張も伝わりやすいと言う点でもよい。
また上下巻どちらの内容もそれぞれに面白い。結果的に山田真哉という人間の頭の良さが際だった。
「「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い」4 著者 山田真哉 出版 光文社 p120より引用 “こうやってカードをそろえて、 状況に合わせてカードを切っていく考え方は、 個人にしろ企業にしろ、有効なやり方ではないでしょうか。” 公認会計士であり作家である著者による、 会計という視点で世の中にあふれる数字を読み解く為の一冊。 数字のウソについてから実際にあった... 続きを読む »
[ 内容 ] この本の目的は2つあります。 ひとつ目は、数字が苦手な方が、「数字の裏側」を読めるようになること。 数字は人を騙す凶器です。 数字のウソを学ぶことで、数字に騙されない“考える力”を鍛えます。 2つ目の目的は、「会計がわかればビジネスもわかる」といった会計に対する誤解を解くこと。 ビジネスに「会計が必須の教養」であることが常識となりつつありますが、会計とビジネスでは世界が1... 続きを読む »

前著「食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 上」に引き続き、面白くためになった。
「計画」より「カード」の時代。いつでも切れる「カード」を身につけなくては!
「禁じられた数字」4つの...





