会社の電気はいちいち消すな (光文社新書 394)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334034979

感想・レビュー・書評

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  • ■読書日時

    2009/9/23

    ■書名

    書名:会社の電気はいちいち消すな
    著者:坂口孝則

    ■概要

    コスト削除について、記載した本

    ■感想

    特に何も得るべき事が無い本でした。
    読むタイミングを間違えたのかも知れません。

    以下の2点が非常に気になりました。

    ・記載してある内容に統一性が無い
    ・具体例を出しているのはいいが、思いのまま書いてい
     るだけのように思える。

    結局言いたいことは、コスト削減をしましょう!なので
    すが、無駄に回りくどいだけの本のような気がします。

    ■共感できた点
    ■この本を読んで思い出した点
    ■新たな発見があった点

    なし

  • 節約モノかと思ったが、、、前半で管理会計の基礎が説明され、限界利益や固定費の改善の具体例があげられる。ただ、かなり端折った説明になっており、これでどこまで理解できるのかは相当に疑問に思う。後半ではコスト削減100の秘策、が語られるが、PCのバッテリーがへたったら、本体を買い替えるのではなくバッテリーだけ買いましょうとか、お金を払ってまで読む価値のない話ばかり

著者プロフィール

未来調達研究所株式会社所属の経営コンサルタント。大学卒業後、メーカーの調達 部門に配属され、調達・購買、原価企画を担当してきたコスト削減、仕入れ等の専門家。日本テレビ「スッキリ」、TBS「篠田麻里子GOOD LIFE LAB」のコメンテーター、ラジオ「オールビジネスニッポン」のMCなどとしても活躍中。

「2020年 『1年仕事がなくても倒産しない経営術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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