ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)

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著者 : 中川淳一郎
  • 光文社 (2009年4月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334035020

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ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)の感想・レビュー・書評

  • 例えば、俺が
    「クララのバカ」
    って言うだろう?

    そしたらクララが
    「あら、他人をバカと言ったかたがホンモノのバカなのよ。ご存知無かったのかしら?」
    って言う。

    そしたら俺は
    「お前も今バカって言うたやないか、アホ」
    って言うじゃん?

    そしたらクララが頬を染める訳だけど

    馬鹿と言った奴が馬鹿だと私は子供の頃よく言ったものだ。
    今更ながら、この言葉は的を射ていると思った。

    例えば、本当にバカなことをしてる人がいたとして
    バカと言うレッテルを貼ってしまっていいのだろうか。
    自分が理解できない何かの原理、原則によって
    その人は動いているのでないだろうか。

    人はわからないことが不安である。
    理解できないことが怖い、だからこそ
    人は自分が理解できない他人の行動や言動に
    馬鹿と言うレッテルを貼って
    自分の手元に事実を引き寄せて分類して安心する。

    「バカって言う奴がバカ」って言葉は
    私に何事もそのままを受け入れる勇気をくれる。

    それにしても私はなんと聡明な子供だったことだろう。

    本書は上記内容とはまったく関係ない。
    インターネッツに期待なんかするな(ここ重要)。
    個人の発信する情報なんか殆どがクソみたいなもんだ。
    だって、お金も取らずに垂れ流される情報なんて有益なはず無いじゃない。
    無論この記事もそうwww
    そんな内容。

  •  筆者はネットを使う人間のほとんどはバカか暇人であると述べている。ブログやニュースのコメント欄に、時間を持て余したバカや暇人が、筆者曰く読解力の無い頭でひたすら愚痴を投稿する。一方で文章を書く側も大多数は自分の文章に酔いしれて、それなりに人気のある書き手もただただ投稿して与えた反響を眺めて満足するだけである。筆者の主張には特に異論はないが、ではネットを使わなければ良いとは思わない。
     筆者は、ネットとはより良いものを作るツールではなく、単なる溜まり場として機能するものとしか捉えていない。ネットがあってこそのサービスはすでに完成しているし、それについて言及していないのはおかしくないだろうか。確かに述べられているネットのデメリット要素は考えるべきだが、一方的にデメリットを強調しているだけで展望も何もなく、ただネットをやめようと言われても困る。
     ネット社会の現状と問題を認識する点では良本だと思う。
    (筆者によればこのレビューも無駄な活動の1つなのだろうか)

  • ・記事自体はアホなものではあるが、問題は、当事者と思われる人たちは全く怒っていないのに、関係のない人が怒っている点である。

    ・ネットで怒りたい人は、匿名の個人として発信し、組織を背負っていないがゆえに「絶対に勝てる論争」を高みから仕掛けてくる、クレームを受ける側は組織を背負っていて「逆切れ」できない。

    ・重要な情報を持っている人は、その情報をわざわざネットに書かない。

    ・リアル世界で活躍している人は、リアルな世界の会話や体験から貴重な情報や出会いを手に入れて、空いた時間でネットで情報収集してそれらを総合して金を稼ぐ。

    ・ネットはプロの物書きや企業にとって、もっとも発言に自由度がない場所である、ネットが自由な発言だと考えられる人は、失うものが無い人だけ。

    ・規模が小さいときは、「コミュニティ感」があり変なことを書けば非難されていたが、多くなると制御不能。

    ・ネットの声に頼るとバカな声ばかり集まることに多くの人が気づいている。

    ・多くのニュースサイトで上位にくる記事は、テレビ番組やテレビ出演者に関連したものだらけ。

    ・ネットでブランド構築はやりずらい、ネットでブレイクするものは、あくまでモノが良いもの。

    ・製品評判を検索する場合は、「xx食品 すげー」「xx食品 商品名 おいしい」などの良いキーワードをセットでいれると良い。

    ・居酒屋で客が「商品にやたらと詳しい中年のオッサン」よりも「商品に詳しくはないけれどノリの良いキレイなおねえさん」を求めるのは当然である。

    ・人間が使っている以上、ネットはこれ以上進化しない、電話やFAXにそれ以上のものを求めないように、ネットにもそれぐらいの期待値で接していこう、というのが結論。

    ・ネットはあくまでも告知スペースであり、ネットユーザにあわせたB級なことをやる場であると考えるべき。

  • 本文からの引用

    【ネットで叩かれやすい10項目】
    ①上からものを言う、主張が見える
    ②頑張っている人をおちょくる、特定個人をバカにする
    ③既存マスコミが加熱報道していることに便乗する
    ④書き手の「顔」が見える
    ⑤反日的な発言をする
    ⑥誰かの手間をかけることをやる
    ⑦社会的コンセンサスなしに叩く
    ⑧強い調子のことばを使う
    ⑨誰かが好きなものを批判・酷評する
    ⑩部外者が勝手に何か言う

    【ネットでウケるネタ】
    ①話題にしたい部分があるもの、突っ込みどころがあるもの
    ②身近であるもの(含む、B級感があるもの)
    ③非常に意見が鋭いもの
    ④テレビで一度紹介されているもの、テレビで人気があるもの、ヤフートピックスが選ぶもの
    ⑤モラルを問うもの
    ⑥芸能人関係のもの
    ⑦エロ
    ⑧美人
    ⑨時事性があるもの

  • ・タイトル通りに「ウェブで騒いでるのはバカと暇人ばかり」「ネットへの過剰な期待はやめましょう」「普通の人はウェブがあってもなくても普通です」と、現場と現実から語るウェブ論。
    ・そんなネットで人気を取るには「身近なB級ネタ」を活用するなど、これまでの畏まったウェブマーケティングから、地に足のついた活用法を提案。
    ・ネットに対する考え方や依存を改めて見直す上で、有用なきっかけになる。

  • インターネットが発展したことで何かを調べることが本当に楽になりました。世の中には、ある分野に精通している人が必ずいるようで、Wikipediaで書かれている内容は参考になることが多く、時々利用させてもらっています。

    この本の著者である中川氏は、ネットの世界を極めている人のようですが、ネットの影の部分について解説しています。特に無記名で発言できるサイトには、会って話していれば酷いと思われる言葉が多く使われているような気がします。

    また同じ人が何時間にもわたって発言していることもあり、かなり一日の時間を割いているのだろうと思われます。

    初めてインターネットを経験した20年ほど前に比べると、私がネットを利用している時間は、公私ともに長くなってきています。ネットの情報に振り回されることなく、ネットを上手に利用して生活に「彩り」を付け加えていきたいものです。

    以下は気になったポイントです。

    ・記事自体はアホなものではあるが、問題は、当事者と思われる人たちは全く怒っていないのに、関係のない人が怒っている点である(p37)

    ・怒りの代理人に対しては、「実害を受けた当事者の方を見つけて、私に連絡するように伝えてください」と伝えるようにしている(p39)

    ・ネットで怒りたい人は、匿名の個人として発信し、組織を背負っていないがゆえに「絶対に勝てる論争」を高みから仕掛けてくる、クレームを受ける側は組織を背負っていて「逆切れ」できない(p40)

    ・重要な情報を持っている人は、その情報をわざわざネットに書かない(p72)

    ・リアル世界で活躍している人は、リアルな世界の会話や体験から貴重な情報や出会いを手に入れて、空いた時間でネットで情報収集してそれらを総合して金を稼ぐ(p72)

    ・ネットはプロの物書きや企業にとって、もっとも発言に自由度がない場所である、ネットが自由な発言だと考えられる人は、失うものが無い人だけ(p90)

    ・規模が小さいときは、「コミュニティ感」があり変なことを書けば非難されていたが、多くなると制御不能(p96)

    ・ネットの声に頼るとバカな声ばかり集まることに多くの人が気づいている(p117)

    ・多くのニュースサイトで上位にくる記事は、テレビ番組やテレビ出演者に関連したものだらけ(p122)

    ・ネットでブランド構築はやりずらい、ネットでブレイクするものは、あくまでモノが良いもの(p158)

    ・ネット向きの商品は、安くてコンビニで買えるもの、納豆・チロ
    ルチョコ・ガリガリ君アイス(p171)

    ・製品評判を検索する場合は、「xx食品 すげー」「xx食品 商品名 おいしい」などの良いキーワードをセットでいれると良い(p183)

    ・居酒屋で客が「商品にやたらと詳しい中年のオッサン」よりも「商品に詳しくはないけれどノリの良いキレイなおねえさん」を求めるのは当然である(p194)

    ・人間が使っている以上、ネットはこれ以上進化しない、電話やFAXにそれ以上のものを求めないように、ネットにもそれぐらいの期待値で接していこう、というのが結論(p237)

    ・ネットはあくまでも告知スペースであり、ネットユーザにあわせたB級なことをやる場であると考えるべき(p243)

    2012年7月8日作成

  • 結構極端なことも書いてあるけど、同じようなことを考えたことがあるので頷きながら読みました。ちょっと話が違うかもしれないけど、電車でゲームをしたりネットニュースを見たりしているうちに降車駅に着くと、時間を無駄にしたと思うようになりました。それがダメということはないのだろうけど、やっぱり本を読んで過ごすほうが有意義に思えるって、わたし頭固いのかなー。

  • ネットに浸かっているやつらは低俗なネタを探している暇人ばかりであるというのは、大方当たっていると思うけれど、さすがに何度も何度も繰り返されるとくどい。こんな本を読了してしまった俺も相当な暇人であったと自責の念にかられる始末。読後感は良くなかった。内容に関しては、5年前の本だけれど、ネット社会のスピードはほとんど進化を遂げていないし、訴えてることは今をもっても正しいと思う。

  • ネットニュースサイトの編集者が自身の経験から得たネットの使い方や雑感をまとめた本。頭の良い研究者の唱えるネット論ではなく、PV稼ぎの「ネット小作農」が自身の体験から唱えるネット論なので、地に足ついていて面白い。

    何とな〜く自分がネットに対して感じていた嫌悪感や失望を説明してくれたような気がする。

    ネットが新しいメディアともてはやされているけど、結局のところネット発で流行ったものなど何も無い。今でも影響力があるのはTVだし、TVの話題こそがネットで語られる。しかし、そのネットがTVをつまらなくしているという指摘は面白かった。

    色々と話したあと、最後には「ネットはあなたの人生を変えない」という主張に行き着く。

    ネットには様々な側面がある訳だが、一般人が普通に暮らしていく分には、こういうスタンスでネットと付き合うのが大事かな、と思う。

    最後に、読み終わって少し頭に過ったこととして、同じ話をネットでされても全く響かなかっただろうな、と思う。もっとも、これだけの文字数の記事をネットで読むなんて考えれない。みんなスマホ片手に毎日頑張っているけど、これからまた本というメディアが大事になってくるのかな、と感じた。やっぱり印刷物は強いよ。

  • 「ネットはあなたの人生をなにも変えない」

    ネットでは、暇人が幅を利かせている。そのことが多彩な実経験をもとに語られている。ビジネスでネットを使う前に読みたい一冊。

    もちろん、ネットにはまともな人も多くいるし、モラルも少しずつ上がってきていると思う。

    しかし、もうネットに過度な期待をするのは辞めようと思う。

  • 企業のネットプロモーションへの期待値と現実とのずれが作者の実体験に基づいた例で紹介されていて興味深かった。

  • WEBに対して、「偉い人」目線ではなく「現場」目線で書いた面白い一冊です。

    一般人がWEBに掲載する情報は、ただの暇つぶしの駄作がほとんどということ。昔はある程度能力のある人間しかネット上に情報を上げられなかったですが、今は簡単すぎますものね。

    仮にも広告に携わる、モノ売りたい側サイドの人間なので、4章の「企業はネットに期待しすぎるな」の章はグサグサ刺さりました。ブログに紹介してもらって口コミを狙うとか、よく分からないまま雰囲気で捕らえて、今までいいところしか見ておらず。口コミを発する人間を具体的に想像していませんでしたね。

    というか果たして、BtoBでどこまでネットを活用できるやら。
    時間を取って考えねばならぬ問題です。

  • 私程度の人間がこんなとこにこんな感想あげたりできる、という時点でネットなんてこんなもの~

  • podcastで著者の話を聞いて、興味を持った。

    本書でも、軽快な語り口で大いに笑うことが出来た。

    結局ネットは道具にすぎないし、ネットは人生を変えない。

    悪い意味で変えられた人もいるとは思うけれど。

    ブクログも単なる自分の書籍管理のツールにすぎない。

    でも、圧倒的利便性を享受することができ、満足している。

  • 「ウェブは馬鹿と暇人のもの」読了。

    ネットで情報発信・受信する人は結局バカと暇人ばかりである。
    だからネットに期待しすぎんな。
    何をやるかが重要だ。
    バカにウケるようにバカなことできないとネットではウケない。

    という基本であり、慧眼の書である。
    ネットチーム必修図書にしたい。

  • •ネットでは奇麗なものは流行らず
    B級感のあるものがうける

    •ネットでブランド化への構築は難しい
    しょせん情報を得るためのもの

    •ネットはこれ以上進化しないし
    人生もかえない

    なるほどですね。

  • あるイベントで中川さんをお目にかかってから、気になって仕方ない存在に。一気に中川さんの著書5冊を購入。
    ネットの世界にのみならず、テレビとネットとユーザーの関係もわかりやすく面白い実例をあげながら紹介されていた。

  • なんで今まで読んでいなかったのか…割と後悔するレベルで面白かった。「1億人総ツッコミ時代」と合わせて読んだら、WEBのリテラシー観が驚くほど変わるかもしれない。愉快、痛快な新書って珍しい。

  • ネットは人生を変えない。
    最後の言葉含め、一つ一つ突き刺さった。
    なぜなら自分はネットにより、知ることもなかった人に出会い、行けなかったところに行けた。それは調べるハードルが低いからだと思う。そして、ネットの可能性を信じ、その世界で模索すると決めた。
    この本は現実と反骨心を教えてくれたと思う。
    しかし、本当に才能ある人や努力した人はネットがなくても社会に評価される、というのは、心にとめておかなければいけない。ネットを「進化」させるためには現実の努力が必要なのだと教えてくれている。

  • 正義の行為、怒りの代理人、炎上…。ネットにはびこる住人たちを”暇人”か”バカ”とした上で気持ちいいまでに著者が斬りまくる。いかにネットが期待できないものか、出版から数年経った今でも同感だと思うことは多かった。

    ①ほとんどはB級ネタ(第2章 現場で学んだ「ネットユーザーとのつきあい方」)

     Web2.0と双方向性が重視されるようになった一方で、暇人の多いネット住人たちと対話してもしょうがないと著者は語る。たしかに、多くの人は共感するだけか、もしくは、組織を背負わない有利な立場から攻撃をしかけるのみ。そういった人達が発信する意見は大したことのないものも多く、全て鵜呑みにしていると気がめいってしまう。「ウェブはバカと暇人のもの」と割り切って、取捨選択すべきである。

    ②(第3章 ネットで流行るのは結局「テレビネタ」)

     テレビはネットのせいで視聴率が下がっていると思いがちであるが、実際にはそうではないと思われる。それは、今までもテレビを見ていないひとや面白く思わなかった人達はいたわけで、そのような人達の声がネットを通じて知ることができるようになったために、テレビはネットがテレビの視聴者を奪うととってしまった。
     しかしながら、ネットでニュースになることや流行ることといえば、テレビで放送されているものであることが多い。テレビの影響力はまだまだ大きく、多くの人に見られる可能性があり、そうした媒体とネットは組み合わさって、連携していくべきだろう。

    ③企業はネットに期待しすぎるな(第4章)

     企業はネットが無限の影響力を持ち、魅力的な媒体であるがごとく捉えているが、これまで述べられているように、ネットは多くのバカが集う雑談の場。そこに、企業が自社製品をアピールしても、興味をもってくれない。そこに興味を持たせたければ、企業はバカたちが好みそうなネタを探し、相手に提供しなければならない。過度にネットが自社をPRしてくれると思わず、自分たちのやってきたことを少し手伝ってくれる程度の認識でいいだろう。

  • 携帯やパソコンを持ち始めたとき、ネットいじめというものに怯えていた時期がありました。
    ネットで誹謗中傷するような人々の社会的な威力、というものが恐かった。
    けれども、本書には、そういうことをする人の心理や実情(本当かどうかはわかりませんが)が書かれており、とるに足らないことだと教えてくれます。

  • タイトルとおりのことを例示してる本。結論としては、ウェブはそこまで立派なもんではないですよということである。まあみんなわかっていることだろけど。

  • ネットユーザーの特性についての固定観念を壊してくれた。

    いくつか内容のまとめ

    ネットで炎上が起こる原因は、自身が直接的に被害を被っていなくても、倫理的に批判すべきだという価値観から批判を行う「怒りの代理人」が多いことにある。ネットにはこのように長いものに巻かれ、自分の判断軸を持たないバカが多く、ネットユーザーにはそういった特性があると解釈する。

    ネットで流行っていることは結局はテレビネタ。「テレビで流行→ネットで流行」はあれど、「ネットで流行→テレビで流行」は少ない。いわゆる「ネットで流行の、、、」というフレーズは、ただ消費者受けの良い文句にすぎない。

    ネットは暇つぶしの場であり、人々が自由に雑談をする場。放課後の教室や、居酒屋のような場所なもの。「この商品は〇〇の点で従来の商品と異なり、☓☓の点が最新の技術を用いております」なんて会話は、居酒屋では発生しない。だからそんなサイトはバズるはずがない。

  • この前、偶然この本の著者をとある講演会で見て、この本を買った。
    少しダークな感じのおじさんで、いかにも変わった考えをしそうな人だなぁ、この人はどんな本を書いているんだろうと思って買ったのだが、イメージ通りのような本だった。(笑)

    最後のほうで、世間はネットに期待しすぎであるという結論があり、だんだんとネットのくだらなさを飲み会で語ってるかのような感じになっていきおもしろかった。だが、最後に至るまでは、ネットがどう使われているか、ネット環境を作る側でなく、ネットコンテンツを作る川下の人の意見としてのネットをさまざまな事例から語ってくれている。世の中は、「情報革命」とか、「ネットでのマーケティングが大事」とかいうが、結局はそれを使うのは人で、人の行動の元自体はそこまで変わっていない。結果、ネットに過度な期待をしても、期待に応えてくれるわけじゃないし、逆効果になることもあるということがよくわかった。

    最後に筆者が言っていたが、ネットは私たちの人生は変えない。ただ、おしゃべりの場を提供したり、少し情報を調べたりしやすくなっただけだ。
    私もネットを使う上で、ネットをすごいものとおもわないようにしようと思った。

  • ウェブ進化論とセットで読みたい一冊

    Twitterでの中川さんのつぶやきは面白いから、ファンも多いと思う

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ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)の作品紹介

著者はニュースサイトの編集者をやっている関係で、ネット漬けの日々を送っているが、とにかくネットが気持ち悪い。そこで他人を「死ね」「ゴミ」「クズ」と罵倒しまくる人も気持ち悪いし、「通報しますた」と揚げ足取りばかりする人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ミクシィの「今日のランチはカルボナーラ」みたいなどうでもいい書き込みも気持ち悪い。うんざりだ。-本書では、「頭の良い人」ではなく、「普通の人」「バカ」がインターネットをどう利用しているのか?リアルな現実を、現場の視点から描写する。

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