「情報創造」の技術 (光文社新書 460)

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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334035631

感想・レビュー・書評

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  • モノの考え方、新しいことのうみだし方という点ではとっても納得のいく本でした。自分も開発者でソフトウェアの企画・開発を行っていますが、アイデアを生み出すためのアプローチとか、アイデアを生み出す過程とか「そうだよね」という点が多々ありました。自分の方法が「違う」と言われている点があったり、今まで試みたことのない方法などかかれていましたが、参考になる本でした。
    エジソンが発明は99%の努力と1%のひらめきと言っていましたが、アイデアも同じですね。情報の蓄積と、それを自分のものにするための「努力」が必要だと思いました。

  • リサーチャーにとってのヒントが満載

著者プロフィール

三浦展(みうら・あつし)
1958年生まれ。社会デザイン研究者。カルチャースタディーズ研究所代表。家族、若者、消費、都市、郊外などを研究。著書に『 「家族」と「幸福」の戦後史――郊外の夢と現実』 (講談社現代新書) 、 『ファスト風土化する日本――郊外化とその病理』 (洋泉社新書) 、 『東京は郊外から消えていく!』 『首都圏大予測』 (光文社新書) 、 『愛される街』 (而立書房)などがある。

「2022年 『中央線がなかったら 見えてくる東京の古層』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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