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街場のメディア論 についての感想・レビュー・書評


街場のメディア論 (光文社新書)
2054人が登録 ★4.07

著者: 内田樹 
本 / 光文社 / 211ページ / 2010年08月17日発売
ISBN/EAN: 9784334035778
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評価平均: 4.07
登録数: 2054
レビュー数: 319
価格: ¥ 777 (参考価格:¥ 777)

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この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

yuki1004さんのレビュー 3 読み終わった

発言に対する責任について考えさせられた。

どこかの誰かが言った言葉を、よく考えずにさも自分の言葉のように使ってしまうことの怖さ。

主体性を持って考えることを常に続けていくことが重要だと思った。

zimaeriさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 現代メディア(特にテレビ、新聞、電子書籍)に対してのお小言集。 しかし決して愚痴っぽくはなく、問題提起の理由や現状をわかりやすい言葉で解説してくれる。 もともとは大学での講義を書籍にまとめたも... 続きを読む »

taguttiさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ ≪目次≫ 第1講 キャリアは他人のためのもの 第2講 マスメディアの嘘と演技 第3講 メディアと「クレイマー」 第4講 「正義」の暴走 第5講 メディアと「変えないほうがよいもの」... 続きを読む »

peterjun77さんのレビュー 3 読み終わった

読みやすい。印象薄い。

ssawwwさんのレビュー 3 読み終わった

世論=誰でも言いそうなこと(=自分が黙っていても誰かが言うから、自分も言う/自分は言わない)←→自分の生身を差しだしてまで主張しなければならないほど切実な真実。
蔵書を残すことを紙の本の価値にしているのはよくわからない。
「これは自分宛ての贈り物だ」という錯覚が価値を生む。

annzuame55さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ まず驚嘆してしまったのが、以下の一文です。 (内田先生は、ご自身の文章の引用を寛容にお認めくださっておられますゆえ、お言葉に甘えて、堂々、引用させていただき候☆) (引用→)例えば、インターネ... 続きを読む »

kamohonさんのレビュー 5 読み終わった

TV、新聞、出版などのメディアに関する本質的な問題が記されていた。ところどころに克服していくヒントが散りばめられていた。レヴィストロースを読もう。

oshsbookreviewさんのレビュー 3 読み終わった

「将来やりたいことがないんだけど、私ってダメな人間なんだろうか。」こんな悩みを持っている人、君は全然ダメではない。

この本を読みなさい。

現代の社会の問題の根本がよーくわかるぞ。

kaorukoasisさんのレビュー 5 読み終わった

メディアとは何か、メディアの存在意義とは…等、非常に興味深いトピックのオンパレードであっという間に読ませていただいた。特にキャリアとは何かの章は、ちょうど悩んでいることと深く関わっていたので、読んですっきりし、改めて自身のキャリアの構築について考えようと思った。また、贈与に関する話は非常に奥深く、コミュニケーションの本質を言い当てているように思う。電子書籍と紙媒体の対比に関する話で、本棚に本を並べる楽しみに非常に強く共感した。

0720ioriさんのレビュー 3 読み終わった

能力は環境によって開発されるもの。そのときそのひとしか言わないことを表現するのに意味がある。自分に何ができるかではなく、その場にいる自分が何をできるか。

ryokokibunさんのレビュー 4 読み終わった

ブログ等で有名な内田樹の一冊。 メディア論を軸としながらも、若干取り止めなく内田教授の考えを述べていく。 大学の講義を下敷きにしているため、語り口はわかりやすく、ときに情緒的。 大学受験で内田樹の文章が使われることが多いという話が本書の中に書いてあるけど、 確かに大学受験の現国っぽい。 気になった文章はいくつもあったけど、なるほどなあと感じたのは、 『メディアの「暴走」というのは・・・... 続きを読む »

maosagaeさんのレビュー 4 読み終わった

最後の方に出てくる「贈り物」という表現。これ好き。

ホメロスさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ クライマックスは最初と最後。 まず、「キャリアは他人のためのものである」と筆者は説く。 自分がどうあるべきかも重要だが、自分がその役割を与えられたときに最大のパフォーマンスをする、というこ... 続きを読む »

saesamaさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 「テレビはほとんど見ません。見たい番組が無くて..」と言う方は読んでみて下さい。著者は、メディアが過度にビジネス化したことにより「当たり障りの無い言葉」しか発言しなくなっている、と主張。 その主... 続きを読む »

tsutsuurauraさんのレビュー 4 読み終わった

価値の創造を原始にさかのぼり、それをメディア論に当てはめているのが面白い。ビジネスとしての理解で説明できない部分があるということをそれにより解決が図られている。

Kennyさんのレビュー 5 読み終わった

日本人の多くがクレーマーになり、まず被害者のポジションになってから物事を言っているのではないかと言う考えに凄く共感しなるほどと思いました。会社や組織でもこのようなスタンスで仕事をしている人が多くいるのではと思いました。贈り物の考え方も私はとても共感しました。

cyavoさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 内田樹さんの著書。大学での講義を軸に加筆されている。 メディアの話はモチロン、職場を通じての自己認知であったり大学生に向けての認識や見聞を広げて貰うような内容。 既存メディアの危機は『新聞離れ・T... 続きを読む »

myjmnbrさんのレビュー 3 読み終わった

(以下引用) 与えられた条件のもとで最高のパフォーマンスを発揮するよう、自分辞任の潜在能力を選択的に開花させること。それがキャリア教育のめざす目標だと僕は考えています。(中略)自分のほうから「私にはこれこれができます」とアピールするんじゃない。今しなければならない仕事に合わせて、自分の脳力を選択的に開発するんです。(P.21) 僕も桑原武夫に倣って、「あのメディアとなら一緒に革命がやれると... 続きを読む »

sosuke74さんのレビュー 5 読み終わった

 出版、新聞やテレビといったマスメディアの問題点をコミュニケーション論の観点から分かりやすく説明してくれている好著です。  著者は大学教授であり、マスメディア志望の学生を対象にした大学の講義内容を一冊の本にまとめられています。第一講の働くとはどういうことかから講義は始まり、マスメディアの問題点へ進み、そもそもコミュニケーションとは何かについて話が展開され、コミュニケーションの本質の観点から将... 続きを読む »

おかしんさんのレビュー 読み終わった

現代をマクロな視点で見ると、日本は思考停止、もっといえば「思考放棄」状態になっていると思われる。
常日頃から己の専門だけでなく多くの分野において思考を行わなければならない。

nishidomarishotaさんのレビュー いま読んでる

軽い読み物のつもりで購入。

読書論について

moochanさんのレビュー 5 読み終わった

 内田樹がメディアについて、日本社会の諸問題に敷衍して論じた本。
 前半は、現代のテレビ、新聞といったマスメディアが抱える問題と、それがいかに日本社会、更には私たちのイデオロギーにまで影響を与えているかについて書かれている。マスメディアが世論を形成する過程や、常に「変化」を求めつづけてしまう構造的な体質を知ることは、私たちのリテラシーを健全に維持するために必須であると感じた。
 後半は、コピーライトの問題について。ここでは、交易の始まり、さらには人と人とのコミュニケーション論にまで話を広げて、本を「あらかじめ価値を内包するもの」として扱う考え方を批判している。それを説明するために挙げられている、経済活動の起源と目的、そして「贈与を受けたと思いなす」能力は、私たちが今後「わけのわからない」状況を乗り越え生きていく上でとても大切な考え方だと感じた。

KAZUKISMさんのレビュー 4 読み終わった

読みやすいし、面白い。著者の本を読むのは初めてだけど、「日本辺境論」が売れたのも分かる気がする。 情報源がたくさんある今日において、メディアの存在意義や、出版業界のあり方に疑問を呈している。一つにはメディアが定型的な報道に陥っていないかということ。それは「被害者・弱者=正義」であったり、「物事は変わるべきだ」という捉え方だったりする。もちろんそうであるときもあるが、そうでないときもある。そし... 続きを読む »

七日さんのレビュー 4 読み終わった

内田さんの持論全てに納得できたわけではありませんが、とても面白かったです。

特に、教育、医療に市場原理を適用してしまったことで
受け手が「最小限の負担で最大の利益を得ようとする」消費者に、もっと言うとクレーマーになってしまい、
教育現場や医療現場は崩壊しつつあるという話はなるほどと思いました。
それを、メディアの報道の仕方が助長しているということも。

逆にそうかなぁ?と思ったのは電子書籍のお話です。
平均的な読書量の私からすると、本棚にまつわる話は
相当な読書家の内田さんだから当てはまるのであって、
いまいちぴんと来なかったです。

話し言葉でとても読みやすかったので、他の「街場」シリーズも気になります。

yoossanさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 個人的に、学ぶべきことが非常に多い本だった。 ・もともと備わっている適性とか潜在能力があって、それにジャストフィットする職業を探す、という順番ではないんです。そうではなくて、まず仕事をする。仕事... 続きを読む »


全319レビュー中 1 - 25件を表示
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