ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 についての感想・レビュー・書評


希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書)
561人が登録 ★3.82

著者: 古市憲寿  本田由紀 
本 / 光文社 / 306ページ / 2010年08月17日発売
ISBN/EAN: 9784334035785
rank5 (30)
rank4 (87)
rank3 (51)
rank2 (2)
rank1 (2)
評価平均: 3.82
登録数: 561
レビュー数: 81
価格: ¥ 903 (参考価格:¥ 903)

ブログで紹介する» ツイートする Check

この作品からのみんなの引用

もっとみる»

みんなの感想・レビュー・書評

いわいわさんのレビュー 5 読み終わった

目次から抜粋(印象に残ったもの)
・自分探しの幽霊船に乗る若者たち
・セカイ型・文化型・自分探し型・観光型
・「箱庭」で遊ぶ「やさしい」若者たち
・あきらめの舟
・「社会的老化」と「冷却」
・村々する若者たち


所々で吹き出しました(笑)
読んでて楽しい文章だな~。参考文献を読みたくなる。

yusukeamagaiさんのレビュー 3 読み終わった

ピースボートでの質的・量的データを元に、若者の旅を類型化し、そこから大人には出しにくい結論を導いている本です。本田さん、大澤さんのご指摘ももっとも。巡る議論も含めておもしろいです。

yuyuyukaさんのレビュー 4 読み終わった

娘がピースボートに乗るといい始め、情報収集のために読んだ一冊。
色々あるようだが、筆者も研究の傍ら、同年齢の若者たちと同様に、サークルの雰囲気を楽しんでいたようだ。

CHOKOMIさんのレビュー 4 読み終わった

★4.5

読み始めてからすぐ、胸がどきどきした。
なんとまぁ、この懐かしい感じ!
毎日図書館で必死になって卒業論文を書いた二年前が蘇りました。
簡単に読めるけど、面白い。発見がある。
この本はそんな一冊です。
まるで誰かの卒論(実際に著者の卒論らしいですが)。
他人の卒論を読むあの緊張感とときめきが味わえます。

著者の考察が正しいか正しくないか、ではなく、
全くの未知であったピースボートの知識を与えてくれた、
船内とリアルの世界を縮図だと結びつけた若者論考察、
卒論のあのときめきを与えてくれた、
すべてが私には面白かったです。

die Loreleiさんのレビュー 4 読み終わった

KOTOBAか何かに著者と上野氏の対談が載っていたので興味を持ち購入。

少し自分のAFS体験を思い出した。
つっこみどころはある気がするが、後半の冷却に関する分析は面白く読んだ。
色々もっと読みたい。

bittersさんのレビュー 4 読み終わった

ピースボートでの長期共同旅行を通じて、著者が乗船客を対象に行ったフィールドワークから、若者の共同性と目的性について論じた一冊。

前半はピースボートの説明に終始しているので、
何が言いたいんだこの本は?という感じになるのですが、
後半にかけてたたみかける若者観察の考察結果が鮮やか。
若者にとってコミュニティは目的性を必ずしも帯びていない、
むしろ過度な目的性に対する冷却装置であるという点は、
とっても分かる。その感覚。

その他、リアリティのあるフィールドワークの記録が、
貴重なデータとして使えます。


ただ、著者はやっぱりちょっと、なんというか、
ひねくれてますよね、文体とか読んでると笑
そこがまた、観察者としてはいいスタンスなのかもしれないけど。

KeisukeBokuさんのレビュー 3 読み終わった

『絶望の国の幸福な若者たち』に続き、古市憲寿さんのデビュー作である本書を読了。発行から一年半以上経った若者論を読むのは今さら感が否めないが(そんなこと言い出したら何も読めないか)、東日本大震災以前に書かれたものなので、「3.11後、日本(日本人)は変わった」とか「復興のために」などといった声をあげる若者は登場しない。 現代日本の本質を捉え、若者に「あきらめろ」というよりも社会へ若者に「あきらめさ... 続きを読む »

yukatanさんのレビュー 読み終わった

イラっとした。上から目線リア充、女たらし。

panjaponさんのレビュー 読み終わった

難しい本を読んだなー。
最後の先生からのあとがきみたいなのを読むことで作者に好感をもてた。
頭のいい人なんだろうな

zheshi-shanqiさんのレビュー 4 読み終わった

承認の共同体

superh2oさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 最初は内容が理解できず、読み続けていくうちに次第に理解できるようになってきた。社会学の本を初めて読んだことが原因だと思う。次第に霧が晴れていく様は、映画に似ているような感じがした。まだ1度読んだだけな... 続きを読む »

なつぼーさんのレビュー 5 読み終わった

メモ程度の感想 本書を読んでいて感じたのは、若者と年配者が話し合いで妥協案を協議することってとても難しいんじゃないかっていう悲観的な考え。 本書の論理からも実体験からも。 本書で分類されている「セカイ型」の若者への分析として、「異質なものに対する耐性の弱さ」という指摘がある。 自分が大好きなもの、価値があると思っているものに対して反対するものに嫌悪感を抱くのだ。 それってなぜなん... 続きを読む »

会津大学情報センター(附属図書館)さんのレビュー

学生からのリクエスト

takanosaさんのレビュー 5 読み終わった

ずっときになっていたポスター、「99万円世界一周」の裏側潜入ルポ的なフックから、ちょっと前の若年=世の中(日本)を書いた本。
読みやすい砕けた文体の中に急に出てくる「AかつB」みたいな分析表。

問題提起しているような・していないようなブラブラしたかんじが面白く読めた。

mitsu1124さんのレビュー 5

ネタバレ  この本を読んで最初に感じたのは『希望格差社会』の山田昌弘さんの主張と近いな、ということだった。2人の主張は「若者を納得させて諦めさせろ」というものだ。  本書はまず、現在さまざまな課題を解決するた... 続きを読む »

mikanzeriさんのレビュー 3 読み終わった

先輩に薦められて読みました。何気なく見ていたポスターの印象が変わった。

wpce22cさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 著・古市憲寿、1985年東京都生まれ。 慶應義塾大学環境情報学部卒業。 現在、東大大学院総合文化研究科博士課程、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。 有限会社ゼント執行役。 専攻は社会学。 簡... 続きを読む »

yuka720さんのレビュー 3 読み終わった

ピースボート、、
いいのか悪いのかわからなくなってきたヽ(;▽;)ノ

yuseinoaniさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 「夢を諦めないで!」 そんな甘い言葉が若者たちを返って苦しめている。目標を見失った若者たちは「希望難民」と化し、夢をつかむどころか、社会の底辺から這い上がることすらできない。ピースボートを社会の縮図... 続きを読む »

erio77さんのレビュー 4

ネタバレ 4月から文化人類学専攻大学生になる息子いわく、「こいつ(古市氏)天才?!」。 2012年という年に文系学生になる輩には最適の一冊となりました。ほんとに。帯の意地悪顔(失礼!)も好感だわぁ 「ポトス... 続きを読む »

dkat0704さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ ピースボートの事例を見る限りではホネットの理論を素朴に信じるだけでは、社会変革の可能性は現状非常に小さいということを再確認させられた。 そのうえで、引っかかっていることがある。 確かに... 続きを読む »

H.Satoさんのレビュー 読み終わった

社会はもはや物語を与えてくれないから、自分で自分の物語をつくらなくてはいけない。
私も学生の頃は、海外放蕩(放浪)の旅をしていたものだ。懐かしい。
たしかにロマンがあって、わくわくしたものだ。
最近は研究、仕事が忙しくてそれどころでなくなってしまったな。

001001さんのレビュー

ネタバレ 22年前に乗った時とはずいぶん様相は変わってるのね。そりゃそーだ。 印象的なシーン 主催者の相次ぐ不手際に、抗議・説明を求める 年配者。その抗議を理解できず、ただその場でなく 若者たち。 議... 続きを読む »

ak0911さんのレビュー 4 読み終わった

「承認の共同体」を結成し、「夢」「希望」をもつ若者をシニカルな目線でとらえた本。
ピースボートの乗車経験から、「現在の若者」を解説。

課題だから読んだ。

a-shiroさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 本書は筆者が実際にピースポートにのって、その経験をエッセイ風にし記したもの。「九条ダンス」「平和なんちゃら」など、ピースポートではけっこう政治的なイベントが行われていて、それらに参加していく若者がけっ... 続きを読む »


全81レビュー中 1 - 25件を表示
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ