「だましだまし生きる」のも悪くない (光文社新書)

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  • 光文社 (2011年2月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334036065

「だましだまし生きる」のも悪くない (光文社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 確かにゆるく生きていると思うけど、
    香山さんがつらつらと、淡々と書いているのは
    彼女の努力やもともとの賢さもあると思う。

    大学も就職もちゃんとできていて
    恋愛もそこそこ幸せで
    現状に満足できているからこそ
    こんな本が出せるのではないかな?

    これを読んで、何度彼女になりたいと思ったか。

  • #dokusyo リカテレビで活躍されている、香山リカさんの本を読んでみた。この人精神科医だったんだ。精神科医のアドバイスがこのようなものであるのなら、当分精神科医にお世話になることもあるまいな。

  • 香山リカさんの自伝的エッセイ。
    一つのことにこだわって生きるのではなく、仕事も子供も恋愛もバランスを取って緩く生きることのへの提言。
    親として心がけるべきことは「自分の人生を自分で充実させていくしかない」
    意外だったのは、彼女が弟と表裏一体仲が良く、将来肉親と別れることを畏れてパートナーと程よい関係を続けているエピソード。
    複数の信頼できる人生のパートナーは必要だな。

  • 香山リカさんの半生を鈴木利宗さんが取材してまとめた本です。
    香山さんの著作はだいたい読んでいますが、彼女自身のことだけが描かれている本はなかったので、新鮮でした。

    タイトル通り、そういうのも悪くないよね、って思えるような内容だと思います。

  • 2011年5月
    川口市立図書館で借りて読みました。

    香山さんの半生を綴った本。

    「子育てを共有できる社会に・・・」とありました。共感します。

  • 香山リカさんとは同い年である。
    だからどうということでもないのだが、やはり時代の影響というものは無視できない気がする。同じ時に同じ社会情勢を見ているわけだし。
    似たような感覚を持っているんだなと思う箇所がいくつもあった。
    白黒つけるのが苦手、と述べているところは笑ってしまった。私もまさに白黒つけるのが苦手で、いつもなんとなく成り行きでごまかしつつ生きてきたからだ。
    この人の書く物に救われたような思いがするのは、きっと彼女が外部に向けては力を抜いた姿勢で応対しているからなのだろう。
    内面はどうなんだか、弟さんが語っているような「実は熱い女」なのかもしれないが、それが反転してクールなふるまいになっているようにも思える。
    私は個人的に興味があったから面白く読んだけど、特にオススメという感じではないかな。

  • 気になる独身女性の先輩のお一人で、エッセイっぽいのは初めてという帯につられて読んだ。
    ふつうのお方なんだ、とよい意味で驚いた。
    こちらは精神科医にお話を聞いてもらっている身だけれど、精神科医の方が日々をどのように過ごしているか、かいま見えた気がする。
    親への依存度が高いなど、共通点もあってドキリというか考えさせられる内容だった。私もパートナーが欲しい(笑)

  • 立教大学は最終学歴が夜間中学校の人でも教授にしている。
    自分をだまし、だましでも生活できているというのは、実は過小評価するものではないんじゃないかと思う。
    人間の気持ちは体調で成り立っている。
    休息こそ必要。
    健康を回復してから心機一転、巻き替えしを図る方が満足のいく結果が得られる。

  • 289.1
    香山リカ回顧録

  • 精神科医、大学教授、ライター、様々な顔を持ちながらも、それぞれの顔、そしてその『隙間』を、大切に生きていると言う香山リカ。

    素の自分は、複数の対外的な自分の間にある『逃げ場』における自分。常に『逃げ場』を意識し、それを確立した半生が、家庭、受験、就職、仕事、恋愛・結婚、老い・別れという全6章で語られる。読みやすい。

    彼女の生き方が、正しいのかはわからないけど、精神科医として、多くの患者を見てきた分…そこに行き着くまでの経験値はあるのだと思う。

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香山リカの作品

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「だましだまし生きる」のも悪くない (光文社新書)の作品紹介

精神科医として、大学教授として、テレビや雑誌など様々なメディアで活発に発言する存在として、香山リカは多面的な活動を続けている。だが、その素顔については、意外に知られていないのではないだろうか。幼少時代、上京、受験失敗、就職、仕事、「香山リカ誕生秘話」、そして恋愛・結婚、老い・別れまで。いま初めて語られる、その知られざる半生。

「だましだまし生きる」のも悪くない (光文社新書)のKindle版

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