「銅メダル英語」をめざせ! 発想を変えれば今すぐ話せる (光文社新書)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334036416

感想・レビュー・書評

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  • 話す聴くも大事だけどまず語彙を増やす、言い換え力を鍛える、が実践的。
    あとは語学力とは別に専門知識があってなんぼ。
    (ここが一番辛かったりする…)

  • 英語

  • 英語力より仕事力、とにかく、話してみろという感じの本。まずはスピーキングに絞り、実践の中でなんとか乗り切っていけばというノリ。ただし、銅メダルの先の銀、金のレベルはかなり高い。TOEICが意味をなさないレベル。とにかく、仕事で英語が必要!という人は、一読してみると助け船になるかも?

  • 急に決まった海外出張前に読みましたが、とても役に立ちました。

  • 銅メダル(20点)の英語で十分にコミュニケーションが取れるという本。勇気づけられる。20点でいいというのが気を楽にさせてくれる。話す、書く、読む、聞くの順(簡単な順)で勉強していく。続けることが大事なので、続けられる楽しい勉強法を見つけることが一番大事。英語はしょせんコミュニケーションの一手段でしかない。大事なのは中身。笑顔。思いやり。

  • 素晴らしい!まさにこの著者の言う通りだと思います。その通り!
    日本人が仕事で使う英語として目指すべき英語はこういう英語であり、こういう姿勢であり、こう学んでいくべきだと思います。
    実践します!!

  • 英語に対するひけめや根拠の無い無能感が読後にかなり薄まった。

  • 英語状態つのためにまずするのは、話すことに重点を置いた勉強法が有効と経験から話している。
    2点実践したいと思ったことは、
    思いついたことを、英語で言ってみる。(瞬間的に短文が口に出るようにする)
    IやYouを主語にして英文を作る。

    しかし、一番良かった点は英語以前に自分を磨くということの重要性を説いていること。

    そしてwhyを3回繰り返しても、回答できるように考えるというのは、英語でなくても有効だと思った。

  • 英語の方が建前が多い。本音を言わない。
    英米人はいいことしか言わない。ただ途中でちょっとだけ本音を出す。それを気が付く必要がある。
    多読するにはネットのニュースか新聞が良い。表現がプレインだから読みやすい。
    ネイティブの英語の人が水戸黄門を理解できないように、そこまで日本人は期待されていないから50%できれば十分。

  • 完璧を目指す必要はないんだとハードルは下げてくれたが、結してレベルは低くない。言っても銅メダルだ。
    単なる英語学習を超えて、ビジネスの心構えを著者の経験を交えて説く好著。

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著者プロフィール

林 則行(はやし・のりゆき)
世界最大の政府系ファンド、アラブ首長国連邦アブダビ投資庁の元ファンドマネージャー。当時、日本人で唯一、中東でオイルマネーを運用した投資のプロ。米国コロンビア大学ビジネススクールにて、ジム・ロジャーズから薫陶を受ける。米国公認会計士。著書に『伝説のファドマネージャーが教える株の公式』『伝説のファンドマネージャーが実践する株の絶対法則』(共にダイヤモンド社)、『金はこれから2倍になる』『伝説のファンドマネジャーが教える 図解 株の暴落サインを見抜く法』(共に宝島社)などがある。

佐藤隆太郎(さとう・りゅうたろう)
2000年生まれ。京都大学経済学部2回生。高校時代に塾の恩師からの薦めで投資に興味を持つ。大学に入学してから『伝説のファドマネージャーが教える株の公式』を読み、明確かつ精錬とした投資のルールに衝撃を受ける。また、読者の質問に対して真摯に回答される姿勢に感銘を受け、林則行氏のファンクラブを立ち上げ、会長を務めている。

「2022年 『投資初心者の大学生が伝説のファンドマネジャーに聞く 世界が大不況でも資産を増やせるって本当ですか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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