3日もあれば海外旅行 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 951
感想 : 96
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334037178

作品紹介・あらすじ

「短く」「何度も」旅に出よう。バックパッカーから「フラッシュパッカー」へ。休みが取りづらい日本だからこそ、旅は工夫次第で面白くなる。LCC就航やスマートフォンの浸透で大きく変化した、新しい旅の技術を一挙公開。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに旅に関する本を読んだ。旅に関するテクニックが本書の主な内容だが、そういえばスマホを持ってから海外旅行に出てないなあと思った。そろそろ旅がしたい。この夏は、旅に出よう!たまったマイルも使おう!

  • 海外旅行手配のわかりやすく解説されています。
    旅行はツアーではなく個人で行ってこそと2001年のパリ一人旅を皮切りに航空券とホテルの手配のみで。ネットで気軽に手配ができるようになった際に航空券の内容がよくわからないままだったのがこの本を読んで明確になりました。お得な商品ってたくさんあるのですね。

  • 旅行記かと思って読んだら旅のテクニック本だった。
    間違えたのは自分の責任だけど、いまいち。

  • 旅のテクニックに徹した、いわば「旅の実用書」。本一冊分も書くことあるのかな…と読み進めると、思いのほかメモしたい便利サイトやアイデアが詰まって居て、手許に一冊おいて置いてもいいなあ…と。著者は夫婦での世界一周経験者で、たしか合作ブログを書いていた。最後に、北国から南国まで、あらゆる要素と文化が詰まった日本の旅も最高!という締めに同感です。やっぱりまた旅に出よう!

  • ちょっと古い本だったけど読みやすくはあった。円安が解消されたら海外も行ってみたいな。と。

  • 10年前の本、内容もさすがに古くなって、コロナ禍の今ではさらに虚しい。

  • ●LCCによるデフレ化。週末深夜発アジア方面。時間と金はなんとかできる。
    ●燃油サーチャージには気をつけたい
    ●周遊型。世界一周航空券、30万くらいから。
    ●カード付帯保険
    ●SIMフリースマホの活用


  • 人生をリセットせずとも、束の間の休みをフル活用して旅を心ゆくまで楽しむ。
    安宿ではなく高級ホテルを泊まり歩きながらも食事は屋台で……なんて旅の形があってもいい。
    休みが取りづらい日本人だからこそ、旅は工夫次第で面白くなる。

    序章 時間やお金がなくてもあきらめない
    第一章 どこをいつ旅するか
    第二章 旅は自分で組み立てる
    第三章 もう一歩進んで旅づくり
    第四章 羽田国際化以降の「週末海外」!
    第五章 単純往復ではない旅
    第六章 マイルと賢く付き合おう
    第七章 ホテルにお金……備えあれば憂いなし
    第八章 デジタル最活用のススメ
    終章 たとえばこんな新しい旅

    ◎行き先別・週末海外実践編
    【東南アジア】バンコク/シンガポール/ホーチミンシティ/クアラルンプール/バリ
    【東アジア】ソウル/釜山/台北/香港/上海/北京
    【ヨーロッパ・北米】パリ/フランクフルト/ロンドン/ハワイ/北米西海岸

  • 面白い‼️
    世界一周旅行を嫁さんと行くなんて羨ましい‼️
    ウチの嫁は無理だけど

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著者プロフィール

1976年千葉県生まれ。2005年、初の海外旅行であり新婚旅行も兼ねた世界一周旅行を描いた『世界一周デート』(幻冬舎)でデビュー。その後、超短期旅行の魅了をつづった「週末海外!」シリーズ(情報センター出版局)や「半日旅」シリーズ(ワニブックス)が大きな反響を呼ぶ。2020年には「わたしの旅ブックス」シリーズで『しりとりっぷ!』を刊行、さらに同年、初の小説『修学旅行は世界一周!』(ハルキ文庫)を上梓した。近著に『大人の東京自然探検』(MdN)『ご近所半日旅』(ワニブックス)などがある。

「2021年 『いちばん探しの世界旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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