1日で学び直す哲学 常識を打ち破る思考力をつける (光文社新書)

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著者 : 甲田純生
  • 光文社 (2013年8月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334037604

1日で学び直す哲学 常識を打ち破る思考力をつける (光文社新書)の感想・レビュー・書評

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  • 本当は、別の本を購入目的だったのですが、その本の横にあったこちらをチョイス。(著者の方、申し訳ありません)
    前から哲学に関心があったのですが、難解だろうという先入観があり、なかなか手がだせなかったのですが、"はじめに"を一読し、この本なら何とかなるかなと購入。
    タイトルの様に、学び直すレベルどころかほぼ初学者レベルでしたが、かなり安易な記述であり、意識して各章を繋げて下さっていたので、読み進め易かったです。著者に感謝。
    著書では、古代ギリシャから現代に至るまで、8名の哲学者を取り上げ、その理論を具体例を交えて解説してます。
    さすがにパーフェクトな理解はできませんでしたが、手元に置いて読み返したい一冊です。
    いままで考えが及ばなかった"生と死"について、少しは備えるきっかけになったのではないかと思います。
    あと、普段 当たり前であると思っている"時間""空間""思考"に対する構えなど。
    専門性だけでなく、土台となる教養に関する読書もいいものですね。

  • 今ある哲学の体系を有名な哲学者がそれぞれ影響を受けて作り上げていった過程を分かりやすく記してあり読みやすく楽しかった。

  • 哲学史の大きな流れに配慮しながら、哲学のエッセンスと面白さを伝えるというコンセプトの本。「哲学は思考のラディカリズム(常識的な物の見方を覆す、物事をその根本から考え抜く)である」という大きな軸となる考え方のもと、ピタゴラス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、デカルト、カント、ヘーゲル、ハイデッガーという8人の哲学者が主に取り上げられている。
    確かに哲学のエッセンスを掴むには最適の書だと感じた。奥に、ピタゴラスからアリストテレスに至る古代ギリシアの哲学については非常にわかりやすかった。数学の優位、現実への軽蔑など近代哲学のベースとなる考え方が、古代ギリシアで大体用意されていたということがよくわかった。また、「タイムマシンはありえるか?」を検討したりするベルクソンの「持続」という概念の説明も興味深かった。

  • 請求記号:SS/130/Ko16
    選書コメント:
    あの難しい”哲学”が、はじめて学ぶ人にも分かりやすく書かれた1冊です。
    (東松山図書課 閲覧担当)

  • 読了。

  • 哲学の入門書。名前をよく聞く有名な哲学者たちについてすら何も知らなかったので、わりとためになった。

  • ≪内容紹介≫
    高校の授業で少しはかじったものの、哲学をきちんと学んでこなかった人は多いことでしょう。
    でも、大人の教養として、好きな哲学者を一人くらいは言えるようになりたいもの。
    真なる知を求めて、死刑をも恐れなかったソクラテス、保証されたエリートコースを辞し、
    アカデメイアを設立したプラトン、数の秩序を追求し√2を発見した教団の創始者ピタゴラス……。
    彼らの努力と苦悩は人間味にあふれ、生きづらい現代を生きる私たちに大切なことは何かを教えてくれます。
    常識や感性だけに頼らず、理性で考えられる人になるために、今こそ哲学を学び直しましょう。

    ≪目次≫
    第一章 ソクラテス以前の哲学者たち
    哲学者1 ピタゴラス――思考のラディカリズムのはじまり
    第二章 古代哲学を築いた3人
    哲学者2 ソクラテス――哲学のあらたな幕開け
    哲学者3 プラトン――イデア論
    哲学者4 アリストテレス――10のカテゴリー
    第三章 近現代フランス哲学
    哲学者5 デカルト――疑う姿勢
    第四章 ドイツ観念論の時代
    哲学者6 カント――感性の形式として空間と時間
    哲学者7 ヘーゲル――炸裂する存在
    第五章 20世紀最大の哲学者
    哲学者8 ハイデッガー――存在と時間をめぐる思索

    ≪著者プロフィール≫
    甲田純生(こうだすみお)
    1965年大阪府生まれ。大阪大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。広島国際大学准教授。
    『「星の王子様」を哲学する』『哲学的思考の論理』『ホモ・サピエンスの牢獄』(以上、ミネルヴァ書房)、
    『美と崇高の彼方へ』『スリリングな哲学』『生きることの哲学』(以上、晃洋書房)など著書多数。

  • 古代の哲学者が数学や科学の概念をどのように捉えていたか、人生に対してどのような考え方で向き合っていたか。この本を通じて、情報に溢れる現代において、人間として考え抜く必要のある、核の部分が見えてくる。人間が疑問に思う事柄、死と向き合う中で整理するべき事柄、これらについてこの本で考えることができた。少しだけ、自分の人生が地に足のついたものになった気がする。自分の意思で切り開いていける、判断していけるようになった気がする。

  • 請求記号:130/Kod
    資料ID:50072294
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • つまらなかった

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