クリエイティブ人事 個人を伸ばす、チームを活かす (光文社新書)

著者 : 曽山哲人 金井壽宏

• 光文社 (2014年7月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ikdmttk1105さんの感想 · 2017年10月4日]

2017.10.4
マネージメント研修前に2日間で読了。
人事のアグレッシブさが面白い。自らを経営陣の言葉を伝える役割を担うと定義。
様々な仕掛けもアグレッシブ。結局は、コミュニケーションが大事。

[グアルデリコさんの感想 · 2014年11月10日]

ベンチャー企業としての人事はどうあるべきか、人事は経営戦略実現のためのツールであるが、まさにベンチャーとしての人事制度はどうあるべきか、人事本部長自らのノウハウをここまでさらけ出していいのかというぐらい、紹介してくれている書籍です。

[ともえすさんの感想 · 2014年8月7日]

人事の本というよりは、「仕組みを現場に定着させるためのコツ」という部分を興味深く読んだ。サイバーエージェントのイメージどおりのキャッチーな部分と、日本企業っぽい泥くさい部分を、うまく相互補完させる工夫に注力している印象。

著者プロフィール

サイバーエージェント取締役人事統括

「2017年 『強みを活かす』 で使われていた紹介文から引用しています。」