真田幸村と真田丸の真実 徳川家康が恐れた名将 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
3.40
  • (1)
  • (3)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 47
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334038847

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • <目次>
    第一章 真田一族と関ヶ原合戦
    第二章 高野山へ
    第三章 貧困に喘ぐ信繁
    第四章 大坂城入城の謎
    第五章 大坂冬の陣と真田丸
    第六章 “軍師”信繁と真田十勇士
    第七章 真田丸での激闘
    第八章 和睦へ
    第九章 真田丸の破却
    第十章 大坂夏の陣
    第十一章 信繁の最期
    終章 ヒーローは死なない

    2015.10.17 新書巡回で
    2015.12.08 読書開始
    2015.12.12 読了

  • 20170120真田丸

  • 真田幸村の人となり,功績などを資料に基づいて述べている.伝説や真田十勇士などにも触れその元となった資料などにも当たって,その後の真田氏にも書かれている.

  • 大河ドラマの事前勉強のため読みました
    諸説があるなかで、周辺状況も説明いただき、大変勉強になりました
    負けた武将がこんなにも有名になるのはめずらしいのではないでしょうか

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

(株)歴史と文化の研究所代表取締役。専門は日本中近世史。
『豊臣五奉行と家康 関ケ原合戦をめぐる権力闘争』(柏書房、二〇二二年)、『倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史』(星海社新書、二〇二一年)、『関ケ原合戦全史 1582-1615』(草思社、二〇二一年)、『戦国大名の戦さ事情』(柏書房、二〇二〇年)。

「2022年 『江戸幕府の誕生 関ヶ原合戦後の国家戦略』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡邊大門の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×