年上の義務 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334039172

感想・レビュー・書評

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  • 納得できる部分もあったけど、時代を流行った漫画で語るのは無理があるかなと思う。

    ワンピースのルフィは誰に対してもタメ口だ、その頃の若者は歳上を無視し始めている、のような論調。
    でもその前からあったドラゴンボールの悟空だってタメ口だし…

    この論調が最初の頃にあるので、全体がなんとなく論理性に欠ける気がして、楽しめなかった。

著者プロフィール

マンガ家。1966年東京都生まれ。
多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒。小学生の頃から手塚治虫に私淑し、漫
画を描き続け、20 歳の時にコミックモーニングで漫画家としてデビュー。画業と絵本制
作をしながら描いた恋愛漫画『B バージン』(小学館)でブレイク。対談漫画『絶望に効く
クスリ』(小学館・光文社)や、本屋大賞【中2 賞】を受賞した『非属の才能』(光文社新書)
といった新書でも知られる。著書累計約530 万部。
今作は、五味太郎に師事した経験を経て、長年の夢だった「UMA がいる水族館に行く
こと」をかなえた一冊。

「2017年 『UMA水族館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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