すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334039745

感想・レビュー・書評

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  • 大切なのは自分が求めるがままに没頭すること。
    分かる気がする。

  • 自分の教育に対する価値観が一変した。
    思想が偏りすぎている部分もあったが
    論理的であるため、理解はできた。
    時代とともに学校も変わっていくべきだと
    考えさせられた。

  • ホリエモンがバカにもわかるように解説してくれるから

    目を逸らしたくなるような現実だけれど納得せざる終えなかった

  • シャープな内容です。著者の他の本でも触れられている内容が切り口を変えて丁寧に説明されています。

  • 本書でも触れているが、中高生でこの本に出会った人はラッキーだと思う。
    学校で学んだことで人生に役立つことはほとんどない。そろそろ教育制度も時代に合わせて変わっていかなければならないと思う。

  • うーんなんか、他のホリエモンの本とは違う雰囲気だった。

    これを誰もが真に受けすぎるとどうにもならなくなる人も出てきそうだけど、こういうメンタルで生きていくことに憧れはあるのでやってみたいな。

    ただし、ホリエモンの本は旬があると思うので、何年も経ってから読むと実感は持ちにくいかも?新刊だった当初に少し読んでその時の世相と照らし合わせて読んだから余計に面白かったのだと思う。


    3〜5章は読み返しながら自分の書き物をしたい。

  • めちゃくちゃ良かった
    今を生きること、今の感覚を信じること
    すごく勇気の湧く言葉がたくさんあった

    私はどちらかというと洗脳、貯金型、で育ってきたが、まだ4歳の娘には今何をしたいの?何を考えてる?何を感じてる?をもっと大切にしたいなと思う。
    彼女がやりたいことを邪魔せず、助けを求めた時にだけサポートしていきたい。

    自分に関しては、長年やりたいと心が動かされるものがあるのだが何から始めていいか分からずずっとその場で足踏みしているなと。
    まず何でもいいからやってみる、その時になったらまた考えよ
    くらいのノリでやっていきたい

  • レアの人材になれば良いのである。代わりはいくらでもいるポジションではなく「多少のお金を積んでも、この人でなければ困る」と思わせる地位を得ればあなたの時価総額はたちどころに上がっていく

    「没頭」という体験

    進むべきルートは自ら動くことで初めて目の前に現れる。
    高性能のスポーツカーを手に入れたところで座るのが助手席だったらあなたはどこにも行けない。
    運転席に乗り込んできた人の行きたい場所に無理矢理連れていかれるだけだ。

    大切なのは自らアクセルを踏みハンドルを切ることだ。
    そして何よりそれをさせる気持ちだ。

    早く先へ進みたい、じっとしていられないと言うワクワク感こそがあなたにアクセルを踏みこませる。

  • ホリエモンらしい1冊。言っていることはとてもよく分かるけど、自分自身すっかり洗脳済みだし安定志向なので、自分でやる勇気は無い。でも、変化を恐れてはだめだなと思った。少しでもこういう考えを取り入れたら世の中変わっていきそうだと思う。

  • 学校、企業が洗脳されている限り、洗脳にあわせた方が楽。
    堀江氏と同世代で洗脳に気づき(単なる反発)、大学にも行かなかったが、多分、大学に行っていた方が楽だっただろう。全く後悔はないが…

    あくまでも、学校教育くらいは余裕で超えられる能力がある人でないと洗脳に気づかぬふりをしていた方が得策。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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