「夜遊び」の経済学 世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」 (光文社新書)

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著者 : 木曽崇
  • 光文社 (2017年6月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334039929

「夜遊び」の経済学 世界が注目する「ナイトタイムエコノミー」 (光文社新書)の感想・レビュー・書評

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  • ナイトタイムエコノミーについて詳しく調べていて、本書に巡り合いました。

    訪日外国人の需要を取り込む目的で、政府が力を入れ始めていると思っていましたが、地域経済振興の狙いもあり、進行の先には税収増も見込めるという、創造よりも大きなマーケットになりそうだと感じました。

    夜の遊び=飲み会、だけではありませんね。ハロウィンやイルミネーション、花火など、大人も子どもも楽しめる夜のエンターテインメントはあります。

    「ナイトメイヤー」のような、安心して夜を楽しめる環境づくりと、交通機関の充実が課題ですね。

  • 日本では特に「夜は寝るものだ」という固定観念があるが...という話の展開で、主張としては分かるけれど、今まで読んだ睡眠についての本などを思い出すと、昼働いて夜は寝るという方が健康のためには良さそうに思えて、本書はそれとは別の「経済」という角度からの視点であり、そのあたりのバランスを上手く取る必要があるのかもしれない。「クールジャパン」、「地方創生」、「観光振興」などマジックワードが挙げられているけど、最近だと「働き方改革」とかなのかも。

  • 夜の経済は日本では新宿、すすき野、中洲。
    多くの観光地では夜は寝るためのものになっている。
    夜の経済で問題になるのは酔客、騒音などがある。

  • 新橋の夜の経済にはずいぶん貢献しているつもりだが、やはり、夜をどのように盛り上げるかは課題だと思う。この本には登場しないが、兵庫県の城崎温泉は、町を活性化するために、外湯を推奨し、内風呂の大きさを制限、外湯から、温泉街の活気(ビジネス)を伸ばし、町ぐるみで潤うようにしていると。夜の経済のための商業、法整備、組織などが網羅されている。

  • 夜が早すぎる優等生観光国家、日本。観光客それ自体はコストであるという目からうろこの指摘。観光客の人数を増やしても、お金を使ってもらえなければ(平均消費額と滞在日数を増やさなければ)意味が無い。
    自分にとっては新鮮な情報がてんこ盛りであり、啓蒙書であった。ゴールデン街潰してしまえ、クラブは締めつけろ、客引き禁止条例いいじゃない、と単純化していた不見識を恥じる。
    24時間メトロはかなり難しいが、24時間都営バスは十分勝算がある。実験路線の敗因も、勝算の提言も説得力あり。
    狭い国土でどうしても生じる「近隣住民」問題。海ほたるを拡充してカジノ都市にしちゃう、くらい気宇壮大なプランでもぶち上げてくれんかね。

  • 夜の観光資源というのがふわっとしててよくわからなかった(ドンキが開いてるくらいでよいのか…?)けど、総じて面白かった。

  • 東2法経図・開架 B1/10/886/K

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