テロvs.日本の警察 標的はどこか? (光文社新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334043155

感想・レビュー・書評

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    光文社が今井良氏著作を絶版 共同通信の記事盗用で | 共同通信
    https://nordot.app/876405494187900928

    テロvs.日本の警察 今井良 | 光文社新書 | 光文社
    https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334043155

  • もはや様々な技術が進歩したことにより、
    日本は安全な国とはいいがたくなりました。
    洗脳され、狂気に満たされた
    テロリストは時として、我々の思いもよらぬ
    行動をとることがあります。

    いわゆるローンウルフ型のテロリストです。
    組織にも所属していない、
    思想に感化されて狂ったパターンですね。
    こういうパターンは防ぐのは
    地道なリサーチしかないというおっかない代物です。

    そして組織的なものにしても
    人の虚を狙ってきます。
    特に不満しか無きものは
    たとえ逮捕されて処分を受けたところで
    危険なままです。
    (これは日本のケース。油断すれば
    また同じ轍を踏みかねません)

    もはや目をつむることができないテロの問題。
    感化されないようにする、
    もしも見舞われた場合は防御行動をとる。

    起きないことを願いたいものですね。

  • 東2法経図・開架 B1/10/909/K

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著者プロフィール

1974年千葉県生まれ。中央大学文学部卒業。1999年にNHKに入局し、地方局や東京の報道局ニュースセンターでディレクターとしてニュース番組の制作に10年間携わる。その後、民放テレビ局に移籍し、警視庁キャップ・ニュースデスクなどを歴任。主な著書に『警視庁科学捜査最前線』『マル暴捜査』(以上、新潮新書)、『テロVS.日本の警察 標的はどこか?』(光文社新書)、『警視庁監察係』(小学館新書)などがある。

「2019年 『風俗警察』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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