官僚王国解体論―日本の危機を救う法

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著者 : 小泉純一郎
  • 光文社 (1996年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334052348

官僚王国解体論―日本の危機を救う法の感想・レビュー・書評

  • まだ、首相になる前の小泉純一郎氏が書いた本だったので、興味があって読みました。
    この頃から、日本は危機だといわれているのにも関わらず、赤字国債もバンバン発行していたんですよね。
    まだ、経済が伸びると信じていた時代。
    読んでいて、やはり、首相に選ばれるだけの能力のある人だと感じた。
    実行力もあったこともうなずける。
    もう少し援護射撃があれば、もっと改革できたのではないかと思う。
    足の引っ張り合いの政治は、いい加減卒業してもらいたいものである。

  • 10年前に書かれた、小泉元首相の著作。
    昨今安倍降ろしの嵐が吹き荒れる中、
    小泉さんが懐かしくなって読んでみる。

    表題の官僚王国批判はごく一部で、
    メインは現行選挙制度批判と郵政民営化について。

    「政策の小泉」と謳われただけあって
    論理と文章の骨格はかなりしっかりしている。

    選挙区と比例区の並列立候補の憲法的矛盾や
    制度的欠陥の指摘は的を得ており、こうした制度への
    熟知が2006年選挙の大勝につながったのだろう。

    郵政民営化については相変わらず。
    賛否はあれ昨今の政治情勢の中で
    自分のスタンスを貫き通したのは本当にすごいと思う。

    新進党とかさきがけとか、
    懐かしい単語がたくさんでてきます。
    政治に興味がある人ならぜひ一読をば。

    小泉政権時代はやっぱり、
    なんだかんだ面白かったなー。

  • 父が読んでた本。
    ハードカバーじゃなくてもいいですよね。

  • 1996年発行の本書は中選挙区制復活、首相公選制を主張しているが、まだ実現していない…。自らが長期政権を担ったのに。だが、郵政民営化はこの当時からの持論。この点だけでも成し遂げた点は評価できるかな?

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