氷舞: 新宿鮫6 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
3.48
  • (15)
  • (30)
  • (74)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 325
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (437ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334072599

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • マンネリを打破した点でえらい。ヒロインとなる相手女性との駆け引きなどの描写が少ない。

  • 新宿鮫1から6の再読完了。25年ほど前に手にしたカッパノベルズ、アッという間に読んでしまった。時代を感じさせる所も多々あるが、時を超えて面白い。本作は前5作に比べ複雑で人間関係も最後の最後まで予想付かない。

  • ながいな

  • タイムリミットが無かった分、消極的な印象が。
    プロットが政治濃かったのもあまり楽しめなかった一因かと。

  • これか毒猿だな

  • 2012.07.06 読了

  • 警察内警察のしくみ

  • 『このミステリーがすごい!』1998年10位
    『週刊文春ミステリーベスト10』1997年7位

全24件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大沢在昌の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×