シャーロック・ホームズと賢者の石 (カッパ・ノベルス)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334076566

感想・レビュー・書評

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  • ジャーロ2006年春号彼が死んだ理由、夏号最強の男、秋号賢者の石、2007年冬号英国公使館の謎、の4編と日暮雅通さんの解説「ホームズ・パロディ/パスティーシュの華麗なる世界」を2007年6月光文社カッパ・ノベルスから刊行。2009年12月光文社文庫化。賢者の石が楽しい。他はあまり奮わず。日暮雅通さんのホームズ物の翻訳者としての解説もイマイチ。ホームズパスティーシュの世界はもっと広大だと思います。

  • シャーロックホームズのパスティーシュ。
    私はそんなにホームズに思い入れがないので、普通に読了。

  • シャーロキアンのパスティーシュ(パロディ)。義経がジンギスカンになったとかそんなレベルの辻褄あわせが微妙...しかも五十嵐貴久デビュー作のキャラまで登場させる始末。むしろ解説のパスティーシュの歴史紹介の方が面白かったとは言えやしないw

  • 斬新ってほどでは無かったけど普通に楽しめたかな

  • 2009/11/18 軽かった。

著者プロフィール

1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。『リカ』で第2回ホラーサスペンス大賞を受賞し、翌02年デビュー。以来、警察小説・青春小説・サスペンス・時代小説等、ジャンルにとらわれずに活躍中。

「2023年 『交渉人・遠野麻衣子 爆弾魔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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