- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334076894
感想・レビュー・書評
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初期とは随分印象が変わってきたが、日本格闘技界の変化にあった変わり方なのだろう。次巻完結との事、長かった。。。
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怒涛の格闘大河小説、第七巻。武林館の総合格闘技トーナメント開幕!リザーバーの鹿久間源と鳴海俊男は、初戦を勝ち上がれるのか…
煮ても焼いても喰えそうもない曲者の鹿久間源が面白い。恐らく、オリンピックに出場し、突然、引退したあの元柔道選手がモデルだと思うが。
羽柴彦六と久我重明の邂逅…いよいよ次が最終巻。 -
面白いキャラが集まってきた.ガンガン戦って欲しい.
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相変わらず面白いんだけど第1巻が出たのが1985年、前巻(第6巻)が出たの2006年となると、さすがに内容を覚えていない。第1巻から読み直したくなる。後書きには次巻(8巻)で完結させると書いてあるが、今頃になって新キャラを登場させるようでは望み薄であろう。準主人公的キャラが次々と登場し、彼らのサイドストーリーが際限なく語られていく。動きを見せぬ主人公は今回ついに登場せず。小説としての構成は既に破綻しているが読まずにはいられない。一卵性双生児とも言える「餓狼伝」の次巻早期刊行を望む。
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また、強い漢が出てきた。2010年4月30日から一気に2日間で読む。(読み終わったのは金沢から名古屋行きの名鉄バスの車中)、最後の終わり方がまたいい。次の羽柴彦六と久我重明の闘いが早く読みたくなる。
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かくまげんが可愛いのお。
あと1巻で完結するってかいてあるけど、信じる人は殆どいないと思われる。 -
これまでのあらすじを忘れてたけども、読んでいくうちに思い出した。しかし新キャラクタの鹿久間源という男はその強さ、個性は餓狼伝の松尾象山とかぶるなあ。