津軽殺人事件 (光文社文庫 う 1-10)

著者 : 内田康夫

• 光文社 (1991年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[chiataketamanoveさんの感想 · 2013年7月18日]

太宰治 ア、秋
太宰治 津軽
太宰治 津軽風土記
桜桃忌

[bklg8011さんの感想 · 2012年12月25日]

浅見光彦の公式第２６事件
公式第１事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

[約束の丘さんの感想 · 2012年10月5日]

★あらすじ★
都内のホテルで弘前の古書店主が殺された。殺人現場から消えた太宰治の肖像画はどこに？　のこされたメモ“コスモス、無残……”の意味は？　名探偵・浅見光彦は津軽へとぶ。被害者が主催した「『津軽』を旅する会」に事件の鍵があるとにらみ、参加者を訪ね、そのコースをたどる。蟹田―金木―五所川原……そこには奇妙な証言の数々が！

[rinさんの感想 · 2010年6月15日]

浅見さん、津軽へ旅する。
というのが主なお話でした。
太宰さんのお話、未読のものを読んでみようかなぁ…

著者プロフィール

１９３４年東京都北区生まれ。１９８０年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、１９８２年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。２０１８年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」