迷犬ルパンと三毛猫ホームズ: 迷犬ルパン・スペシャル (光文社文庫 つ 1-16)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334713973

感想・レビュー・書評

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  • 安心して読める迷犬ルパンシリーズ☆いわゆる三毛猫ホームズのパロディーだと思ってたらなんと本家の三毛猫ホームズとのコラボ作品!しかもあとがきに赤川次郎さんが!どちらも大好きなわたしとしては期待して読みました。元々の主人公⁇である朝日刑事の出番が少ないのがちょっと寂しかったけどやっぱりおもしろい。赤川次郎作品よりももっと広まってほしいと個人的にはいつも思ってます☆

  • 初見:中学1年生

    本屋に行って「あ」のところに立つと、いやがおうでも、ずらりと並ぶあのシリーズに真っ向から対決している。
    「猫の」ホームズ好きには、後ろ指をさされるかも知れないが、自分はホームズよりも先にこっちを買った。
    やっぱりみんなとおんなじは、子供心にいやだった。
    さほどおすすめではない。

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著者プロフィール

1932年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒業後、NHKに入社。テレビ初期のディレクター、プロデューサーをつとめたのち、脚本家に転身。『鉄腕アトム』、『エイトマン』、『ジャングル大帝』、『サザエさん』、『巨人の星』、『デビルマン』など、1500本超のアニメ脚本を執筆した。また、推理小説作家としても活躍しており、『仮題・中学殺人事件』、『迷犬ルパンの名推理』、『あじあ号、吼えろ!』、『完全恋愛』(牧薩次名義)など多数の著作がある。現在、デジタルハリウッド大学教授。国際アニメ研究所所長。本格ミステリ作家クラブ会長。

「2009年 『『鉄腕アトム』から『電脳コイル』へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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