三毛猫ホームズの家出―ミステリー傑作集 (光文社文庫)

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著者 : 赤川次郎
  • 光文社 (1996年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334721855

三毛猫ホームズの家出―ミステリー傑作集 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ホームズと警視庁の片山刑事の妹・晴美は、バスに乗っていた。見知らぬ少女が「おいで。降りるわよ」と声をかけると、ホームズがついて行ってしまったから、さあ大変。片山たちの必死の捜査でつきとめた少女は、今度は「ちょっと人を殺すだけ」と言ってナイフを買っていった。表題作のほか、「通信簿」、「殺し屋稼業」、「催眠術」と、ホームズ大活躍の3編を収録。

  • 「三毛猫ホームズの家出」
    表題作含む4つの短編が収録されています。三毛猫ホームズ第23弾。


    三毛猫ホームズの家出


    三毛猫ホームズの通信簿


    三毛猫ホームズの殺し屋稼業


    三毛猫ホームズの催眠術


    印象的なものは「催眠術」です。催眠術を悪用する殺人事件の発生。精神とは如何に依存しやすいものなのかを感じました。どんな人間でも催眠にはかかってしまうものなんですかね?あんまり信じられないんですけどねw


    また「家出」はホームズがただの三毛猫ではないということを改めて教えてくれるエピソードです。ある日バスに乗っていたホームズと晴美。すると見知らぬ少女がホームズに「おいで、降りるよ」と声をかけて、バスを降りていく。するとホームズは何故かその声にしたがって降りていく。そして彼女はナイフを買いに行く、何故か?それはちょっと人を殺すだけ。ホームズのホームズらしさが出ています。


    「殺し屋稼業」はとぼけた盗人がメインを張ります。この男強盗のつもりだったらしいが、やけにどじでまじめな部分を持つ中年。そんな男と晴美の友人がひと暴れ?


    最後に「通信簿」ですが、これはまた・・・。通信簿はあまり関係なくとっかかりという印象です。もしかしたら読んでいるうちに謎は解けてしまうかもしれません。


    個人的に今回の短編はちょっと物足りなかったですね。

  • (メモ:中等部2年のときに読了。)

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