蛇遣い座の殺人 (光文社文庫 つ 9-2)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334723316

感想・レビュー・書評

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  • 『娯楽』★★★★☆ 8
    【詩情】★★★★☆ 12
    【整合】★★☆☆☆ 6
    『意外』★★★☆☆ 6
    「人物」★★★☆☆ 3
    「可読」★★★☆☆ 3
    「作家」★★★★☆ 4
    【尖鋭】★★★☆☆ 9
    『奥行』★★★☆☆ 6
    『印象』★★★☆☆ 6

    《総合》63 C

  • 一尺屋シリーズ第2弾

  • W県紫野村へ死に場所を求めて訪れた私はそこでオランジュ城に住む耀子からある仕事を依頼されたという一尺屋に出会った。
    一尺屋の勧めるまま影平邸(オランジュ城)を訪れた私は25年の不可思議な事件を聞く。そして第一の殺人事件が起こった。

    トリックに無理があります!絶対にあんな場所に刺さるのは無理ぃぃっ!
    暗闇坂に匹敵しますよ(笑)
    でもこの作品は一尺屋シリーズの中では一番好きかも。
    何故か惹かれるのよね。こーゆー色の作品は。やっぱり横溝的だからだろーなぁ。

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