十津川警部の標的 (光文社文庫 に 1-60)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334724641

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  • 短編3話。

    十津川警部の標的
    十津川警部「いたち」を追う(十津川警部捜査行 神話と殺意の中国路)
    十津川、民謡を唄う(十津川警部 哀しみの余部鉄橋)

    いたちは、横山大観と橋本関雪の絵。民謡は正調安来節、日本の文化のおさらいになる。

  • 1999.6.30 初版2刷 476
    殺人犯はどこへ逃げるのか?犯人の深層心理を読む十津川警部。新宿のホステス殺しの容疑者・竹田淳の逃走経路を推理した十津川は、北陸・芦原温泉の潜伏先をみごとにつきとめる。竹田を越前海岸の名勝・呼鳥門におびき寄せた十津川は、逆にライフル銃の標的となり狙撃された!山陰・北陸の温泉郷を舞台に、難事件に挑む十津川警部の、隠された一面を描く力作。
    十津川警部の標的・十津川警部「いたち」を追う・十津川警部、民謡を唄う

著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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