緑衣の牙 (光文社文庫)

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著者 : 竹本健治
  • 光文社 (1998年3月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334725624

緑衣の牙 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 智久・類子シリーズ第3作。
    綾辻さんの「緋色の囁き」とセットで楽しむとよさそう。
    読み直すかしら。

  • 「智久&類子」シリーズ。
    当作の舞台は女子高で、綾辻行人さんの「緋色の囁き」を意識して「緑衣」にしたという話をどこかで見た気がします。

    事件の概要、トリック、犯人についてはサッパリ覚えていません。
    スランプ中だった智久くんが浮上していることと、主役二人の仲が色っぽいものにならなかったことしか記憶にありません。
    天才美少年という属性は好みなのですが、智久くんは薄味なのよね。
    しかも、類子ちゃんよりもヒロインらしいと言いますか。

  • 「牧場智久・武藤類子」シリーズの第3弾。

    星辰女子高校の2年生で演劇部員の朝倉麻耶の死体が、鐙沼で発見されるという事件が起こります。麻耶の欠員補充で女子寮「三姉妹館」に入ることになった文芸部の有明沙貴は、麻耶の死の謎を解明するため、調査を開始します。

    ところが、彼女が調査を進めていくうちに、麻耶の持っていた緑衣の人形が消えてしまったり、緑衣の怪人物が寮の周りをうろついているのが目撃されたり、「罪ハ血デ贖エ」という赤い文字があちこちに記されたりといった、奇怪な出来事が起こるようになります。

    そんな中、星辰女子高を智久と類子が訪れることになります。三姉妹館に所属する3年生の速水飛鳥が類子の剣道のライヴァルで、さらに星辰女子高の校長の戸川久枝は智久の知人だったのです。ところが、類子の目の前で、第2の殺人事件が起こります。「ミス星辰」の榊原鏡子が、緑衣の怪人に窓から突き落とされてしまったのです。やがて智久は、事件の真相にたどり着きますが、図書委員で高校生離れした知識の持ち主である3年生の真壁岬もまた、智久と同じ結論に至っていました。

    今回は、物語の半ばまで智久と類子は登場せず、素人探偵の沙貴がストーリーを引っ張っていきます。純粋にトリックそのものの意外性を楽しむことができました。

  • 鬼じゃなくて牙。

  • 謎めいた学園とかそゆのが好きな人にはおすすめ。こんな学校に行きたい。岬が好きだなぁ。

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