神聖喜劇〈第1巻〉 (光文社文庫)

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著者 : 大西巨人
  • 光文社 (2002年7月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (578ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334733438

神聖喜劇〈第1巻〉 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • このへんはまだまだ、むずい。。。

  • 文字を読む、そのことそのものを面白いと思える本

  • この戦争を支持しない虚無主義者を自覚するにもかかわらず、「私はこの戦争に死なねばならない」との奇怪な信念を抱いて、対馬の新兵訓練所にやってきた「私」こと東堂太郎。第1巻では、有名な「知りません」禁止・「忘れました」強制問題から、日本軍の責任阻却の論理が解き明かされ、「大根の菜軍事機密問題」をめぐる珍妙な狂騒曲から、軍の公式な「聖戦」言説をはるかに逸脱する大前田軍曹の鬼気迫る独白へ至る。
    感想は最終巻で。

  •  
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4334733433
    ── 大西 巨人《神聖喜劇〈第1巻〉200207‥ 光文社文庫》
     
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/433473362X
    ── 大西 巨人《神聖喜劇〈第2巻〉200208‥ 光文社文庫》
     
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/433473376X
    ── 大西 巨人《神聖喜劇〈第3巻〉20020910 光文社文庫》
     
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/433473376X
    ── 大西 巨人《神聖喜劇〈第4巻〉200210‥ 光文社文庫》
     
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4334734065
    ── 大西 巨人《神聖喜劇〈第5巻〉20021112 光文社文庫》
     
    ── 大西 巨人《神聖喜劇 1960-1970 新日本文学 1978-1980‥‥ 光文社》
     全八部(約4700枚の大長編小説を約四半世紀を費やして著した。
     ダンテ《神曲》原題、La Divina Commedia(神聖なる喜劇)に由来。
     
    https://twitter.com/awalibrary/status/478476845856194560
     生活保護の有名人
    http://q.hatena.ne.jp/1132818870#comment(20140616 18:59:02)
     
     大西 巨人 作家 19190820 福岡 埼玉 20140312 97 /籍=(のりと)
    http://d.hatena.ne.jp/adlib/19190820
     神聖家族 ~ 大西家の人々 ~
     
    (20140616)
     

  • (チラ見!/文庫)

  • 覚悟を決めての再読。読み手は多大なエネルギーを要する。増して書き手は想像絶する膨大なエネルギーを費やしただろう。それほどに読む価値のある小説。アホみたいな瑣末事項にまで拘る軍規に雁字搦められ、条文を熟知し考察する自称虚無主義者東堂二等兵の思考の流れを追従する。それは軍隊の在り方から左翼運動、部落問題にまで広がり、東西の古典文学からの引用が文中靡き渡る。恐るべき情報量と知識量に圧倒。多彩な登場人物、サスペンス的構成も大きな魅力。+ユーモアだ。上官をやりこめる東堂の理論に快哉を送る。残り4巻じっくり取り組む。

  • 知りませんじゃなくて忘れました。

  • 私の「2つの聖典」のひとつ。
    日本戦後文学の最高峰。
    論理的に思考し抜くためには、意志と勇気が必須条件。

  •  滑稽なんだけど、これって本当に恐ろしい話なんだろうな。文章上手い、面白い。

  • 大作の始まりであろう。
    とにかく圧巻される。
    過去未経験の読後感を味わう。

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神聖喜劇〈第1巻〉 (光文社文庫)の作品紹介

一九四二年一月、対馬要塞の重砲兵聯隊に補充兵役入隊兵百余名が到着した。陸軍二等兵・東堂太郎もその中の一人。「世界は真剣に生きるに値しない」と思い定める虚無主義者である。厳寒の屯営内で、内務班長・大前田軍曹らによる過酷な"新兵教育"が始まる。そして、超人的な記憶力を駆使した東堂二等兵の壮大な闘いも開始された。-不滅の文学巨篇、登場。

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