ITの踊り (光文社文庫)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334737085

感想・レビュー・書評

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  • 著者の本を始めて読んだ。主人公が女性を見れば即座に口説き、様々な女性と肉体関係を結ぶ。さらにはこんなエロ面した作者の写真まで載っていては、この作者は女のことしか頭にないのかと思ってしまう。
    あと、読んでいくうちに、慣れてしまったが、句読点が多く、読みにくかった。笑

  • 内容が薄い。文章も てにをは の使い方がおかしい。清水一行ってこんなもんだったか?

  • 2007.11.23 了/
    実在の会社・出来事をモチーフにして,不倫について語るというお話.「社長の品格」同様,実際に起こった事件の一番大事なところは語られていなかったり事実と違ったりするので注意が必要だ.

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著者プロフィール

1931年東京向島生まれ。週刊誌記者などを経て、66年に証券界の内幕を抉った『小説兜町』でデビュー。一躍ベストセラー作家となる。75年『動脈列島』で日本推理作家協会賞受賞。『虚業集団』、『敵対的買収』、『ITの踊り』など著書多数。2010年に永眠。

「2022年 『小説 兜町』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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