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森のなかの海 についての感想・レビュー・書評


森のなかの海(下) (光文社文庫)
295人が登録 ★3.52

著者: 宮本輝 
本 / 光文社 / 426ページ / 2004年09月10日発売
ISBN/EAN: 9784334737412
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評価平均: 3.52
登録数: 295
レビュー数: 18
価格: ¥ 680 (参考価格:¥ 680)

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みんなの感想・レビュー・書評

momocoffeeさんのレビュー 5 読み終わった

宮本輝さんの作品はいつもそうだと思いますが、すごく流れやリズムが良くて一度読み始めるとやめられなくて、一気に読んでしまいました。

下巻に出てくる「森は木を拒まず、海は川を拒まず」という言葉にすごく感動して、一生大切にしたい言葉だなぁって思いました。
他にも素敵な言葉がたくさん詰まっているので、何回でも読みたくなる作品です!

bluekirinさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 宮本輝の小説は、読後が本当にすがすがしくなる。 阪神大震災を被災した主人公が、夫の浮気が原因で離婚し、 知人の独居老人から相続した飛騨の山荘での生活を開始する。 そこには、被災した震災孤児の... 続きを読む »

moekorinさんのレビュー 3 読み終わった

人が傷付いたとき、求めるものは自然。
原点。
海や大自然に囲まれると自分の小ささに気付く。
それを忘れずに生きていくことは難しいのだろうか?

goodsouthさんのレビュー 3 読み終わった

2010.11.16読了

akahiraさんのレビュー 5

最初とっつきにくかったけど、一気に引き込まれた。みんなの奮闘ぶりに、ドキドキハラハラ。「負けるな。頑張れ」と応援しつつ、ページをめくる手が止まらんかった。

turboさんのレビュー 5 読み終わった

上巻130ページ、「お歳を召して、重病で、 ~ そんな人のやり方に腹を立てるなんて、お医者さまも看護婦さんも失格ですわ」
医療について考えた時期だったので、この文章がちょっと忘れられません。

あさかさんのレビュー 読み終わった

xx asaka xx

peachquartzさんのレビュー 4 読み終わった

奥飛騨の山荘へ、震災で家族を失った、かつての隣人の三姉妹を引き取った希美子。さらに姉妹を頼って来た七人の少女も受け入れることに。ある日、カナ江にまつわる衝撃的な噂を聞いた希美子は、山荘の森にある巨木“大海”の根元から不思議な水差しを見つけた。なかには、一通の封書と、小さな骨が…。希美子はカナ江の謎に満ちた生涯を追う。喪失した魂の復活をうたう大作。

しふぉんさんのレビュー 3

阪神淡路大震災があったその日、主人公の人生も音を立てて崩れ始める。
不幸な経験をした彼女がまわりの人々と関わりながら再生していくストーリー、
宮本輝、王道の小説です。

komizouさんのレビュー 4

奥飛騨の山荘へ、震災で家族を失った、かつての隣人の三姉妹を引き取った希美子。さらに姉妹を頼って来た七人の少女も受け入れることに。ある日、カナ江にまつわる衝撃的な噂を聞いた希美子は、山荘の森にある巨木“大海”の根元から不思議な水差しを見つけた。なかには、一通の封書と、小さな骨が…。希美子はカナ江の謎に満ちた生涯を追う。喪失した魂の復活をうたう大作。

fullcourt_dさんのレビュー 3

ただ、説教臭いのが難。歳をとってしまったのかな。

febil7さんのレビュー 3 読み終わった

2008/4/20読了

夢紫さんのレビュー 3

すべてを受け入れて動じず…
すべてを包み込んで動じず…”
そんな人間になれたらいいな。
私が今までに読んだ宮本輝の本の中では一番新しい本。
阪神淡路大震災の朝から話が始まる。
震災で住むところも親も亡くした少女たちと奥飛騨の森の中の別荘で暮らし始める。
同じ怖さを体験した者同士が大自然の中でお互いを必要としながら癒されていく…

aruaru8さんのレビュー 4

阪神大震災後、それを題材に扱った彼の作品は多いけど。
これはその中でも家族を失った人たちが一緒になり、家族になっていくところがすごく幸せだなあと思うの。

cascadeさんのレビュー 4

「前途洋々」という言葉がぴったり。
希美子と一緒に暮らしている中学生〜高校生の女の子たちが、それぞれの才能を活かしてそれぞれの道を進んでいく。
若いっていいなぁと思ってしまったよ。
この作品のもう一つの(と言うかほんとの)柱は「カナ江の人生を遡る」こと。
同じく宮本輝さんの『オレンジの壷』も亡くなった祖父の人生を遡っていく作品だけど、今度は『オレンジの壷』の女性版って感じかな。
カナ江は、静かだけど強い。逞しい。
希美子にも惹かれたけど、カナ江にも強く惹かれた。
それにすき焼や季節の素材を使った炊き込みごはん、鱧のお吸い物、シャトー・ラトゥール・・・
出てくる食べ物・お酒がおいしそう。
って、前にも何かの本で言った気がする・・・

さんのレビュー 4

 人物の描写が上手。というか、宮本輝が感じている人間の魅力というのが、よくわかる。紆余曲折がありながらも、真面目に人生観、世界観を語っていて、かつ小説としても読ませる力がある。下巻はほぼ一気読みでした。

若旦那さんのレビュー 3

マッタリとしていい。

くり坊さんのレビュー 4

上巻に続いての完結編。主人公のトータル面での幸せは、読者の想像でいくらでも作って行けそうであるが、全体のトーンが柔らかくて好きです。

全18レビュー中 1 - 18件を表示
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