裏店とんぼ: 研ぎ師人情始末 (光文社文庫 い 37-1 光文社時代小説文庫)
- 光文社 (2005年8月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334739300
感想・レビュー・書評
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稲葉先生の新シリーズに突入!
主人公の正義感をあからさまに描く作品
普段は研ぎ師。
実は・・・研ぎ師以外の何物でもない(笑)
正義感ってえらいもんだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白過ぎる。時代小説も、面白いですね。
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旅行にもっていく文庫本ということで図書館で借りました。
あんまり種類がなくて、まぁいいかと借りたものです。
でも、以外におもしろかったです。
菊野助の男気と情のふかさ。
かっこいいですね。 -
元武士今研ぎ師、な主人公が、臨時廻り同心で従兄弟の秀蔵と一緒にお江戸の町を走り回るお話。斬ったはったの派手さはないですが、地道に悪へと立ち向かう姿はハードボイルドです。
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