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月の扉 についての感想・レビュー・書評


月の扉 (光文社文庫)
929人が登録 ★3.21

著者: 石持浅海 
本 / 光文社 / 350ページ / 2006年04月12日発売
ISBN/EAN: 9784334740450
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評価平均: 3.21
登録数: 929
レビュー数: 179
価格: ¥ 620 (参考価格:¥ 620)

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みんなの感想・レビュー・書評

ぱぱいや33さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 2004年版このミステリーがすごい!8位、本格ミステリベスト3位。座間味くんシリーズの1作目。長編。ようやく読めた。最近ヒット続きだなぁ。すばらしい。長編でちょっと嫌だなと思ったけど、読み始めたら全然... 続きを読む »

peaceful-horseさんのレビュー 5 読み終わった

 ハイジャックされた飛行機の中で殺人事件が起こり、居合わせた乗客がハイジャック犯から犯人探しを託される、という奇妙な設定で繰り広げられるミステリー小説。

 善い人すぎるハイジャック犯や、状況適応力が高すぎる探偵役など、登場人物がユニークな点が特徴的です。さらにそこへ非現実的なファンタジー要素が加わって、ただの事件では終わらないのも見所。

 探偵役がただの一般人なのに易々と推理してしまう辺りがちょっと引っかかりますが、そこはご都合主義と割り切ってしまっても、十分に魅力的な小説でした。

片山るんさんのレビュー 4 読み終わった

「玩具店の英雄」からさかのぼって再読。 初出の「座間味くん」はまだ若くて結婚前の青年だった。そのせいか言動がやや荒っぽい。まあ、事件の渦中にいるし、当事者だから無理もないかもしれないが、後の「座間味くん」を知ってから読むと、ちょっと微笑ましい。 それにしても、なぜ彼だけ名前がないんだろうなあ。かえって気になってしまう。 作品は、ハイジャックと密室殺人とファンタジー要素が密接に絡まっている... 続きを読む »

yukiさんのレビュー 3 読み終わった

探偵役の座間味くんが良い。

「悪意」と「殺意」、なるほどって思った。

llama100さんのレビュー 4 読み終わった

月の扉読了。なんていうか、いい話でした。ミステリ自体は軸の宗教感とそれを前提にした行動に依っちゃってるのでウムム感もあるけど無理はない。何より、最後に探偵役の座間味くんが、ああ、来てくれるんだなあ、って思ったらなんだかほろりときた。優しいな。来てくれるんだな。

らぴすさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ 石持さんの本はこれで2冊目。 どちらも読了後に、悲しいけれど美しくて、儚くて、脆くて、少しあたたかい‥ そんな複雑な感情を抱かせる。 肩書きからして正真正銘の探偵!っていう人は出てこ... 続きを読む »

そらさんのレビュー 2 読み終わった

不思議な話です。面白かったけど、混乱もしました。

さぁさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ  ハイジャックされた機内で殺人事件が起きるという内容。  状況が特殊で、全体的にはおもしろいと感じた。  ただ、犯人達の動機が共感しにくくて…そこがちょっと残念だった。  あと、偶然探偵役に指名... 続きを読む »

シュンスケさんのレビュー 4 読み終わった

初期の作品は初めて読みましたがこの時から論理が健在なことに感慨深いものがありました。
犯人達の鮮やかな手口、異常空間での謎解き、切ないラストが見事に融合してました。

Steelさんのレビュー 3 読み終わった

無駄のない明快な文章、丁寧なロジック、状況設定の巧さが見事。

babapさんのレビュー 3 読み終わった
tomemariさんのレビュー 4 読み終わった

私が石持さんにはまったきっかけの本。
内容には無理があったりするが、はじめの離島の表現がかなり好き。

りいこさんのレビュー 3 読み終わった

ハイジャックとその機内で発生する殺人事件。沖縄で見られる最大の皆既月食の夜だ。皆既月食の最中に月の扉を開けば再生の世界へ飛べるというファンタジー的な設定に言葉を弄して謎を解く叙述ミステリ。たしかに面白い。最後にちゃんと違和感という伏線を回収してくれるし。でも、やっぱり犯人が死んでしまうのが好みに合わない。お墓に向かってもんくをいっても答えてはくれないし、罪の償われない犯罪は許せない。でもラストはと... 続きを読む »

nur1202さんのレビュー 3 読み終わった

ハイジャックされた機内で密室殺人が起きるって設定だけでもわくわくしますね。
状況により、犯人が絞りやすいのが難点ですが、状況の一部に幻想性を持たせて、そちらに興味を引かせることにより、ずいぶんカバーされていると言えましょう。
探偵役がランダムに選ばれているのに、事件が解決して、運が良かったなぁと思うところも少々。(^^;

nonさんのレビュー 5 読み終わった

一度読み始めると止まらんかった!
宗教、警察、ファンタジーいろんな要素が入っていて
ここ最近読んだ本の中で1番面白かった。

myjmnbrさんのレビュー 3 読み終わった

ハイジャック事件のなかで密室殺人を扱うという 入れ子構造がとても面白いと思った。でもそれだけだった。 犯人がすぐわかる。動機にムリがありすぎ。 素人探偵が頭が良過ぎる。ラストのどんでん返しが唐突。 カリスマとして描かれる人物の存在感がまるでなし。

asukajiさんのレビュー 5 読み終わった

登場人物、舞台、そして謎。ハウダニット、ホワイダニット。どれもが隙なく魅力的で、しかも計算された演出で物語に織り込まれる。そして波紋を残して、幕引き。
参りました。

jamilaさんのレビュー 4 読み終わった

ハイジャックされた飛行機の中でハイジャック犯によらない(と、思われる)殺人がおきる!!ハイジャックの要求はのまれるのか、なぜハイジャックがおきたのか、なぜ殺人がおきたのか、犯人は誰か、というミステリでした。

ハイジャックというとハードボイルドなかんじなんだろうかと思っていたのですが、そういう感じではなかったです。
犯人たちはもとはと言えば教育者なので冷静に思えたし、探偵役に指名される人質の男性も頭が良いかんじでスリルがありました。

mayo.oさんのレビュー 3 読み終わった

石持作品にしては何だか腑に落ちないラストな気もしますが、すらすら読めました。そして、妙にリアルで怖かった。

思宇さんのレビュー 読み終わった

納得出来ないはずなのに違和感なく読んでしまった。

ニコルさんのレビュー 2 読み終わった

謎の提示は魅力的で、ロジカルな展開も好みのはずですが、何かが物足りない。
やっぱり、動機やカリスマ師匠の辺りが馴染めなかったのでしょう。
探偵役の座間味くんのキャラクターもいまひとつ掴めないままでした。

teluzoさんのレビュー 3 読み終わった

おもしろかった!

参考文献に餓狼伝が入ってたところに少し嬉しくなった!

sasseさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ ハイジャック、密室殺人、幻想譚という不思議な要素が盛り込まれた変わった作品だ。しかしそれらが微妙に破綻せずに展開していくので、さすが石持浅海は筆力があるなと感じる。挑戦的なプロットが逆に心地いいです。

あずきさんのレビュー 4 読み終わった

展開が面白かった。

めえこさんのレビュー 3 読み終わった

石持作品=性善説なイメージが非常に強いんですが、今作はとうとう超人的な「神」めいたキャラクタが登場しました。 宗教じゃない、て犯人達はやたら強調してるけど、これはもうその域だろう…。 ハイジャックという状況下、犯人の監視がある中でトイレの個室で手首を切られて殺害される、という不可解性は一見すると抜群な事件なんですが、実は犯人指摘は超簡単なんだぜ(^p^)キャー 今作は謎解き主眼な本格ミステリィ... 続きを読む »


全179レビュー中 1 - 25件を表示
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