- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334742157
感想・レビュー・書評
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ごめんなんだかイライラする
周りの人たち詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色々な事が起きて色々雪崩式に色々なんとかしていくお話。
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たまたま巻き込まれ系のユーモア系を立て続けに読んでしまった
事を後悔...し始めたのは最初の数ページ。
巻き込まれ過ぎだろ!? つーくらいもう普通ならお手上げなくらい
なトラブルを抱えこむ主人公。もうここまでくるとお人好しというより
無責任に近い(笑)。 でも一つ一つの問題に誠実に対処しようとする
彼がイジらしい。
どうやって事態を収集するんだろうと思って読んでいると、
アレ? なんかごく自然に解決していってるんですけど(笑)。
でも安直に不自然にではなくいくつかの問題がリンクして、パズルが
解けるように解決していく様は流石にミステリ小説!
オススメ出来る作品スね。 -
忙しい時ほど、次々に忙しい、面倒なことが舞い込んでくるという話^^;
地方寮の寮長をしている主人公。
とにかくなんでもほおりだすことなくやろうとする。
事件も、寮内の仕事も、人間関係も、レポートも。
まぁ最後はめでたしめでたし。
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★…3.5。
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だいぶ分厚かったけどサラっと読めました。面白かったです^^
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主人公がお人好しすぎ。んでもってそういうの大好きです。続編あって欲しかったけどーそう上手くはいかないものか・・・作者さん応援してます!
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初めての作者さんです。いろいろ苦労をしょいこんでしまうお人よしの男子学生の学生寮でのどたばた1週間。
これでもかーとやって来るトラブルにへとへとになりながら、ついついくちばし突っ込んでしまう損な性分。
次回作を期待させるラスト。
他の作品も読んでみたいです。
解説 / 香山 二三郎
カバーデザイン / 藤田 知子(HEMP)
カバーイラスト / 黒瀧 顕