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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
みうらじゅんの自伝的小説。
ある種、これが本物の青春小説だよなーと思う。
高校生くらいの思春期真っ盛りの男はどうしようもなくバカである。だからこそとてつもなく愛おしい。間違いなく僕にもそんな時代があったなぁ、と。
大人に憧れて、ちょっと背伸びして、でもやっぱり子供で・・・。
酒とか煙草とか音楽とか女の子とか。もうそれしか頭になくて。
ページをめくるたびに共感して、あれこれ思い出して苦笑いする。
使い古されたベタな表現だけど「甘酸っぱい青春」がそこにあるのです。
これまた青春小説の金字塔!みうらじゅん最高!大知くん最高!また観たくなってきた~不毛な高校生男子が大好きだ!
何てすがすがしい青春小説なのだろう。著者に対しては『プロの変態』としてリスペクトしていたが、このような良書を出されているとは知らなかった。ボブ・ディラン聴き直してみる。
男子高校生っておバカ!
でもそこが愛おしい!
自分の青春時代とは違いますが
共感ができる作品でした。
これってみうらさんの自伝をちょっと脚色したようなもんだよな?
煩悩だらけのくせに、実際はどこまで純粋なんだキミタチ!!(笑)
あの頃はちょっとの冒険で、ものすんごい大きなものを得られる。はみ出したかったらはみ出せ!って言いたい。
できることなら、いつまでも、その青春のもやもやと勢いを、心のどこかに持っていたいと思う。
ひさしぶりに高校時代のだらだら加減を思い出しました
戻りたくはないけれど もうちょっとなんとかならんかったかな
自分で体験出来なかった、男の子たちのキラキラが詰まっている。
今の子たちとはまた違うんだと思うけど、私はこの時代の男の子たちが好きだ。
楽しくワクワクしながら読めました。
主人公“イヌ”は仏教高校1年生。
ロックや不良にあこがれながらも平凡な日々を送る。
そんな中「フリーセックスができる島」という噂に乗り、
友人2人とともに島を訪れた。そこから彼らの夏が始まる。
1970年代半ばに青春時代をを迎えた人ならまさにこの物語のストライクゾーンの読者だろう。
私はずいぶん後の世代だが、それでもその時代の雰囲気が
伝わってきて楽しかった。
文章が独特で、初めは少し読みづらかったが、読み進めるうち
ページをめくる手が止まらなくなる。
思春期の頃のバカバカしい会話やノリがおもしろかった。
購入者:渡辺(2010.8.9)
京都と隠岐島ユースを舞台にした青春ドラマです。みうらじゅんのゆるく笑える昭和の匂いがプンプンする作品です。映画も超オススメです。今、くすぶっている全ての人に!というコピーはウソではありません。
映画化されたのを知って、映画は見ずに本を読んでみました。
仏教系の高校に通っていた人にとっては、意味のわからないお経の合唱や、仏教のテストの情景が頭に浮かぶので2割増で楽しめる!
しかも男子校だったならさらに2割増し。
そういう境遇だった人は読まないともったいない!
たぶん、映画は面白くないやろなー。
最高です。とにかく最高です。
最近読んだ本(真面目な本もそうでもない本も全部ひっくるめて)の中でも、ダントツの一等賞です!
自分の青春時代が一気に思い出され、赤面しながらも一心不乱に読んでしまいました。男なら誰でも共感できます。
馬鹿だったなぁ・・・俺
親父は新聞を机に置いて、ゆっくりと立ち上った。そして、鴨居に掛けたスーツのポケットからサイフを取り出し、
「これでメシでも食うて来い、そんであの人見送って帰ってくるんやで」
と言った。
「あ・・・・・・ありがとう」
親父に感謝した。






