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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
地元弱小新聞の自称エース記者・折原けいに殺人容疑が?京都の裏情報を取材に来ていたフリーライターが毒殺され、接触していた彼女に警察が目をつけたのだ。マイナーな名刹・大悲閣千光寺の寺男・有馬次郎は、容疑を晴らしてやるため、調査に乗り出すが―(表題作)。知る人ぞ知るミステリアス京都と、古都ならではの謎解きの妙味。
20120416
狐狸夢
ぶぶ漬け伝説の謎
悪縁断ち
冬の刺客
興ざめた馬を見よ
白味噌伝説の謎
前作よりもずっと面白みが増している。
重すぎず、かといって軽いばかりでもない実に丁度良い展開。
登場人物も皆好印象。
もっとシリーズで読みたかったです。
裏京都シリーズ。折原けいとムンちゃんの夫婦漫才が板についてきた。有馬の周りって…。時々現れる「俺」モードも格好よくて好きなのだが、やっぱ振り回され系が和む。にしても今まで京都人を自称していたけど、伏見ですら鼻で笑われるんなら市外なんて・・・(泣)しかし色々と知らなかった京都の雑学が学習できた。みたらし団子の由来とか知らんかった。ぶぶ漬け伝説の深い考察も興味深い。北森さんの他の著作を読んでいると、時々かすかにリンクしてたり思い切り繋がってたりして、これもまた楽しめる。灰になった原稿・・・!
京都の名刹・大悲閣千光寺の寺男・有馬次郎は元泥棒。
図らずもトラブルに巻き込まれ、昔の腕を生かし、解決する事も暫し。
京都の古都の風情と、謎解きの妙味を味わえるあの、裏京都ミステリがパワーアップして帰ってきた!
京都に住むモンとして、通説(ぶぶ漬け出されたら帰れの印)を嘆いている中、明快に笑わせてくれるタイトルの作品がお気に入りです。
本日(20100821)、好きが高じて大悲閣千光寺に行って来ました!噂に違わぬ趣の有り余った風体に感動(>_<) 勿論、北森鴻作品もチラッと置いてありました。
裏(マイナー)京都ミステリーの2作目。 寺男と、雑誌記者、ミステリー作家崩れたちが、入り乱れて事件を解決していく。 昔は犯罪者だった主人公が、相変わらず格好よいです。も、必殺仕置き人ぐらいだww 仕事モードにはいったときには、なんか格好よいBGMが聞こえてきそうです。 と、人物の大きさがさらに際立つ住職。主人公の今の平和があるのも、ひとえに住職のおかげ。でもって、事件解決に行動できる... 続きを読む »
【内容紹介】
地元弱小新聞の自称エース記者・折原けいに殺人容疑が?京都の裏情報を取材に来ていたフリーライターが毒殺され、接触していた彼女に警察が目をつけたのだ。マイナーな名刹・大悲閣千光寺の寺男・有馬次郎は、容疑を晴らしてやるため、調査に乗り出すが―(表題作)。知る人ぞ知るミステリアス京都と、古都ならではの謎解きの妙味。 (「BOOK」データべースより)
【メモ】
裏京都ミステリーシリーズ第2弾。…なんか、折原の性格がひどくなってないか…?ムンちゃんがいなくなったり、折原がみやこ新聞辞めたり、いろいろと事件は多かったが、やっぱりライトな読み口だった。事件では、毒薬絡みのものが多かったかも。
昔の仲間や、因縁など面白くなってきたけど、まだ続きあるのかな…?
支那そば館の謎の続編です。
前回の登場人物の有馬、折原に続き推理作家のムンちゃんが加わってドタバタ推理になっています(笑)
小学校高学年位から読めそうな本です
登場する大悲閣は実在するんだそうです。
最後の登場する白味噌、うーーん?食べた事が無いかも??
食事をするシーンが毎回に近く出てくるのですが、想像するだけでも美味しそう。
もう少し本格推理物も書く著者が、比較的軽いタッチで描く京都なミステリー
内容が軽いのですが、京都の描写はそれなりに良くて通勤に読む程度にはピタリ
反面読んだ記憶がすぐになくなりそうな…
あと料理描写が美味そうなのが個人的には+要素
コミカルな夫婦(?)漫才に
次郎ちゃんんの突っ込みと笑いどころ満載だけれど、
謎解きもなかなか楽しい☆
「よそさまのうちでぶぶ漬けを食べないように」という教訓なんて、
(真偽のほどはわからないけれど)
とっても的を得ている気がする。
住職が渋くていいなぁ。
そしておいしい料理も◎
『狐狸夢』
ムンちゃんから出された問題。カルチャースクールの秘密。
『ぶぶ漬け伝説の謎』
毒殺された男の胃の内容物の秘密。京都のぶぶ漬けに関する伝説の秘密。
『悪縁絶ち』
絵馬に書かれた「吝嗇」と「浪費」の謎。
『冬の刺客』
大非閣に供えられたみたらし団子の秘密。
『興ざめた馬を見よ』
馬をはねたと言う男。絵から馬が飛び出したという男の謎。
『白味噌伝説の謎』
白味噌に入れられた毒。
2009年8月9日購入
2009年11月2日読了






