キッチンぶたぶた (光文社文庫)

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著者 : 矢崎存美
  • 光文社 (2010年12月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334748838

キッチンぶたぶた (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

  • シリーズは気にしていたはずなのに、見逃していたらしい2010年12月刊行の文庫。

    ぶたぶたは、今度は洋食屋さんのオーナーシェフ?です。

    入院していた女子高生がランチに訪れて以来、食べることが楽しくなっていくお話「初めてのお一人様」

    毎日を淡々と生活していた男性の鬱屈「鼻が臭い」

    食は人生の基本です。
    おいしく食事をいただけることはシアワセなんですね。
    しかも!ぶたのぬいぐるみが短い腕をふるって作ってくれたら・・・♪

    「初めてのバイト」は、高校卒業したばかりの若葉が、従妹の代わりにバイトに駆り出されるのですが、ぶたぶたをしらない人がぶたぶたに出会うときのわくわくとドキドキが楽しく読めました。

  • このシリーズは短編で軽くて優しくて読みやすいのに、読後、何かプラスな気持ちになれる。
    もともと入院中に読みはじめて、すっかり魅了された。
    今も自分が療養中なので、第1話が、入院患者の女の子が病院

  • ぶたぶたシリーズ第12弾。
    美味しそうなものばかりが出てきてダイエットには天敵な一冊(笑)
    特に出来たてのプリンが食べたい(≧∇≦)b

  • ぶたぶたさんが、今回は洋食屋さんで、美味しい定食からプリンまで作る何とも美味しそうな話。火を使って近付いてたら焦げたりとかしそうですが、器用に作ってるんでしょうね。そんな可愛らしく動くぶたぶたさん、ほんとどこかにいませんか。日々の殺伐とした空気も一瞬で無に帰しますきっと。お話は、入院中に店を見つけてはまってしまう女の子。弟が姉思いでとても素敵です。二つ目は毎日同じ繰り返しの中ですべてが無味乾燥になってしまったサラリーマンがそのことを自覚するきっかけを得ます。三つ目はプリン好きなOLはやっとこさありついてどはまり。四つ目は正体を知らないままぶたぶたさんを探すことになり、やっと判明して、からかわれつつもぶたぶたさんのファンとなります。もうすっかり有名(人?)ですね。

  • 高校3年生の由良(ゆら)は、幼い頃から心臓が悪く、入退院を繰り返している。いつになったら普通の暮らしができるんだろう……。ある日、「体に悪いもの」を食べに病室を抜け出した由良。そこで出会ったのは、小さな体でフライパンを振る不思議な生き物(?)の姿だった(「初めてのお一人様」)。心優しき料理人・ぶたぶたが、周囲の人々に温かな波紋(はもん)を拡げてゆく4つの物語。

    鼻が臭いがけっこうおもしろかったと思う。

  • 今回のぶたぶたさんはキッチンやまざきのオーナー兼シェフ。
    バラの蔓がはう洋館チックな外観なのに、中に入ると寿司屋のような白木カウンター、出てくるのはリーズナブルな和洋の定食。
    ほっこりしたいときにはもはや定番のシリーズです。

    カバーイラスト / 手塚 リサ
    カバーデザイン / 加藤 聡

  • とりあえず料理の描写がたまらなく美味しそうです。どうしてもぶたぶたさんが相手だからか?若干ものの言い方や態度が「??」な人もいますが気にせず丁寧に優しく接するのがぶたぶたさんがぶたぶたさんたる所以でしょうか♪美味しいものを美味しいと認識しながら食べることは大切なんですよ、とうちの夫に読ませたくなりました。無駄だろうけど(ノ∀`)最後の若葉の言葉は、料理人であれば誰でもお礼を言いたくなりますよね☆ぶたぶたさん、良かったねぇ。

  • あぁ~キッチンやまざきの常連客になりたい!ぶたぶたさんの作る料理はどれも美味しそうで、体にも良さそう(^^)♪全部食べてみたいけれど、とりあえず明日の昼はミックスフライ定食が食べてみたいな(^q^)今回、ぶたぶたさんが誘拐された時にはどうなる事かとハラハラしたぁ(-∀-;)

  • 食べ物がどれも美味しかった!
    癒されました。

    ナポリタン
    ガンボ
    味噌汁
    プリン
    ハンバーグサンド

  • こんどは「キッチンやまざき」
    ナポリタンにミックスフライ ガンボスープにプリン
    そして!揚げハンバーグサンドイッチ!!!
    なんだよ~(@@)お腹すきすぎ!!

    あっ!今回の話では、山崎ぶたぶたさん 
    誘拐されますよ。

  • ぶたぶたさんの手作りプリンが食べたい!

  • ぶたぶたさんが今度は「キッチンやまざき」で働いている話。出てくる料理が美味しそうで、「キッチンやまざき」にぜひ行ってみたい。特になかなか出会えないというプリンをぜひ味わってみたいなぁ。

  • キッチンと冠するだけあって、美味しそうなぶたぶたさんの料理盛りだくさん!!でたまりませんよー。お腹減ってる時に読むのは危険です!ほんと危険です!!
    ぶたぶたさん、拉致されるの巻では、もう私も真っ青で読んでました。ぶたぶたさんを拉致だと!?けしからん!耳をつかんで、片手で丸めただと!?許すまじ!と思いますわ。青春スーツには困ったものですな。

  • テッドはぬいぐるみのくせして金髪ギャルと不埒なことをしてましたが、ぶたぶたさんも負けていません。

    美人の奥さんとの間に2人の娘までもうけてます。もちろんぶたぶたさん以外は皆人間。

    人間とぬいぐるみ…どういう仕組みで…
    キッチンやまざきでぶたぶたさんが腕を振るう料理は美味しそうだし、ぶたぶたさんは可愛いのだけれど、どうもこの作家さんの文章構成に馴染めないかも…

  • あ~~~ぶたぶたさんはいいなあ。
    軽いし持ち歩いてすきまの時間に読むにはほんとにうってつけ。
    今回も癒された~そしてめちゃくちゃ美味しそう。
    特にプリンのキゲン!甘いプリンの香りが漂ってきそうだった。
    中古書店で105円でGETできたことも嬉しい。

  • 念願のぶたぶたシリーズ。
    刊行順に読みたかったけどこのシリーズはバラバラに読んでも良さげだね。

    ピンク色のぶたのぬいぐるみにして中年男性の山崎ぶたぶたさんが活躍するシュールなお話。
    読んでいるうちにぶたぶたさんに合いたくなるよ。
    キッチンやまざきのある街に住みたいなぁ。

    気持ちが荒んでいる時もこの1冊で癒される。
    これはシリーズ全部読まないとっ!

  • 今回のぶたぶたさんは洋食屋さん。
    比較的血なまぐさい小説を読むことが多いので、精神バランスのためにぶたぶたさんです。
    ただ「鼻が臭い」この作品は、どうもピンときませんでした。
    どうやら作者の経験らしいのですが…?
    と書いてますが、あまり深く考えないで読むのがいいですね。

  • キッチン山崎に行きたい。
    ぶたぶたの作る料理を食べてみたい。

  • 相変わらすぶたぶたさんの作るものはおいしそうだ。

  • 洋食屋さんの厨房に立つぶたぶたさん。今回は、ぶたぶたさんが誘拐される⁈ ん?持ち逃げ⁇ 連れ去られた先で、やっぱりぶたぶたさんマジック!街中がぶたぶたさんに癒された~

  • バレーボール大の、黒いビーズの点目がキュートな、ピンクなぶたのぬいぐるみ。
    でも中身は子供が2人美人な奥さんもいる、とてもいい人な中年のおじさん。
    それがぶたぶたさんです。
    そのぶたぶたさんシリーズ12作目。

    今回のぶたぶたさんはキッチンがテーマ。
    キッチンといっても台所というよりは厨房。そう!ぶたぶたさんの定食屋さん!!
    いままでの他のお話でも料理上手なぶたぶたさんですが、とうとう自分のお店を!
    たしか雇われ喫茶店や料理人はあったけど店長さんなぶたぶたさんだよ。…外見がピンクなぶたのぬいぐるみなのに豚肉とかハムとか調理されたらそりゃ驚きつつも微妙な気持ちになるだろうなぁ(笑) でも、体が小さいので寿司屋のカウンターみたいに改造した厨房で、ちょこちょこ、かつ、てきぱきと調理するぶたぶたさんの姿は見てて楽しいだろうなぁと思います。行きたい行きたい常連になりたい!
    実際(?)に「キッチンやまざき」の常連になってしまった(のだろう)のが今回の作品の主人公たちですね。
    心臓の持病でしょっちゅう入院してた由良ちゃんは、ふらっとひとりでナポリタンが食べたくなって病院を抜け出して入店したのがきっかけ。(「初めてのお1人様」)
    ある日突然、鼻が臭いと気付いて悶々としていた雪屋さんは、サウナ勝負を(勝手に)していた男性に話をしたのがきっかけで。(「鼻が臭い」)
    美味しいプリンを求めて止まないOL・京香さんは、同じくプリン好きな親友・ひよりとの勝負の一品のために美味しいプリンの噂を聞いて。(「プリンのキゲン」)
    高校卒業したばかりで春休みな若葉ちゃんは、従妹の菜子に誘われて桜祭りの臨時バイトをすることになったのだけど、その菜子のバイト先の様子を見に行ったら店主が誘拐されたらしいと聞かされて。(「初めてのバイト」)
    それぞれキッカケは全然違うけれど、貴重な出会いですよね。いいなぁ。
    美味しい食事ができる場所が見つかるのもとても貴重なことなんだけれど、それに加えてぶたぶたさんに出会えるなんて…貴重すぎてうらやましい(笑)
    私も小さな街中で、ピンクのツタ薔薇に覆われた定食屋さんを見かけたら、意を決して入ってみたいと思います。もしかしたら…もしかしたら…!

  • んー。
    もっと可愛いぶたかと思ったらしっかりしたぶただった。
    あと昔の彼氏が山崎という苗字なので、それも変に思い出して嫌だ。

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