- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334748838
感想・レビュー・書評
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テッドはぬいぐるみのくせして金髪ギャルと不埒なことをしてましたが、ぶたぶたさんも負けていません。
美人の奥さんとの間に2人の娘までもうけてます。もちろんぶたぶたさん以外は皆人間。
人間とぬいぐるみ…どういう仕組みで…
キッチンやまざきでぶたぶたさんが腕を振るう料理は美味しそうだし、ぶたぶたさんは可愛いのだけれど、どうもこの作家さんの文章構成に馴染めないかも…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
洋食屋さんを営むぶたぶたさんとお客さんの物語。
どの料理も美味しそうで食べたくなった。 -
久しぶりのぶたぶたさんシリーズ。
かなり前の作品なのだが、読んでいなかったので、今回読んでみた。
相変わらずほっこり。。
ナポリタンと、メンチカツが食べたくなった。。
お腹すいた。。(笑) -
洋食屋のぶたぶたさん。特別何かいい話がつまっているというわけではないのだけど、ほっこりする。お味噌汁を出汁からとって作ってみようかなと思った。
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見た目は可愛い豚のぬいぐるみ。だけど奥さんも子供もいるキッチン山崎の料理人(豚?)のぶたぶたさんのもとに訪れる人々の短編集。
このシリーズを読むのは初めてだったので、最初はぶたぶたさんのサイズ感とか頭に思い浮かべるのに苦労しましたが、最後の方にはすっかりぶたぶたさんを受け入れている自分がいました。
話の一つ一つは大きなパンチがある物語ではないので、ハラハラドキドキしたい人には向いていないかも。私は鼻が臭いのお話が好きでした。 -
ぶたぶた用に足場が組まれたキッチンで軽快に料理する彼を愛でたい!プリンが食べたくなっちゃった
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ぶたぶたさんが、今回は洋食屋さんで、美味しい定食からプリンまで作る何とも美味しそうな話。火を使って近付いてたら焦げたりとかしそうですが、器用に作ってるんでしょうね。そんな可愛らしく動くぶたぶたさん、ほんとどこかにいませんか。日々の殺伐とした空気も一瞬で無に帰しますきっと。お話は、入院中に店を見つけてはまってしまう女の子。弟が姉思いでとても素敵です。二つ目は毎日同じ繰り返しの中ですべてが無味乾燥になってしまったサラリーマンがそのことを自覚するきっかけを得ます。三つ目はプリン好きなOLはやっとこさありついてどはまり。四つ目は正体を知らないままぶたぶたさんを探すことになり、やっと判明して、からかわれつつもぶたぶたさんのファンとなります。もうすっかり有名(人?)ですね。