生贄: 裏探偵・涼次2 (光文社文庫 あ 52-2)

著者 : 安達瑶

• 光文社 (2011年6月14日発売)

感想・レビュー・書評

[さめの穴さんの感想 · 2015年5月30日]

裏探偵シリーズ。
ビッグマウス俳優（モデルはお塩）が目覚めると，隣にAV女優の死体が・・・。
芸能界の闇の部分に巻き込まれる別れさせ屋の裏探偵。
オッサン週刊誌の記事のような内容だが，ノリとキャラで勢いがあって，けっこうハマり一気読み。

[ほりんちゅさんの感想 · 2014年2月8日]

朝起きたら昨夜連れ帰ったのとは違う女が寝ていた。それも死体で。第二弾だけど、事件のまとめ方が雑。

[ぐんさんの感想 · 2011年8月2日]

153 8/3-8/6

著者プロフィール

男女二人からなる合作作家。官能からサスペンス・警察小説・ノワールまで幅広いジャンルで活躍。著書多数。好評近著で「内閣裏官房」シリーズ、「悪漢記者」シリーズなどがある。

「2023年 『降格警視３』 で使われていた紹介文から引用しています。」