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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334749583
感想・レビュー・書評
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新刊が出たら欠かさず読んでいる松村さんのミステリーです。
最近女性作家によるミステリーやホラー小説が少なくなった感があり残念に思っていましたが松村さんの描くどこにでもある日常の中に潜む人間心理の恐ろしさには相変わらずゾクゾクさせられます。
最後の結末まで目が離せない展開になっていて面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人々の生活が淡々と進む中で、善意と悪意が交錯し、少しずつ変わっていく……。決定的な盛り上がりがないだけにリアルな、家族の物語。
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松村比呂美『鈍色の家』読了。母の亡くなった親友からの手紙には、「義母を殺した」との告白が。その親友の束縛から解放されたことで人生の歯車が少しずつ前向きに動き出す。でも、本当に義母を殺したのは彼女なのか?最後の最後まで、読み飛ばすことなくどうぞ。
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すべてにおいて半端かな。
それがリアリティあると言えば言えないこともないけど
う~ん。
ちょっとみんな良い子過ぎる気がしないでもないような。
と
感想書くほうまで歯切れが悪くなるようなお話。
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