つばめや仙次 (光文社文庫 た 37-1 光文社時代小説文庫 ふしぎ瓦版)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334749767

感想・レビュー・書評

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  • はっきりきっぱり表紙買いでしたが、残念ながらネタもキャラもページも物足りない感じ。
    うーん? 頭で考えてるだけで物語になじんでないってゆーかー……。キャラの説明はあるけどエピソードが足りないとゆーか。デビュー作より読みやすいけどうすっぺらいかも。

  • 怪しげな事件を取材して売れない瓦版売りをやっている仙次と、その幼なじみたちが巻き込まれる怪事件。死人を蘇らせる拝み屋がいるというのだが…
    ラノベ時代小説で読みやすいのはいいが、キャラもストーリーも個人的にはちょっと軽すぎる感じ。
    猫ノ介は好きかも。

  • 薄い。雰囲気がそんな感じ。

  • 読みやすくてサクサク読める。「ふしぎ瓦版」のどこが不思議なのかは分からず。
    話を引っ張りすぎていて終わり方が中途半端。謎解きのような、そうでないような・・・
    キャラクターが独立して動いている感じがしないので、これから盛り上がっていくのだろうか?
    まぁ、ちょっとした空き時間に読む分にはピッタリ。

  • 妖怪ものではなかった。文章も内容も物足りない

  • あやかし作家 高橋由太先生
    新シリーズです
    この先生はつぎつぎと新しい
    シリーズを出すのですが、ライト
    な読み口なので良いのです
    が・・・浅いかな?

    この作品はあやかしが出ませんなぁ

著者プロフィール

高橋由太:第8回「このミステリーがすごい!」で最終選考まで残った作品を加筆修正したデビュー作「オサキ江戸へ」が10万部を記録。以来、時代物を中心に執筆活動を行っている。亜沙美:講談社「ITAN」を中心に活躍するイラストレーター・漫画家。

「2015年 『雷獣びりびり ⑥ 大江戸あやかし犯科帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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