つばめや仙次 (光文社文庫 た 37-1 光文社時代小説文庫 ふしぎ瓦版)
- 光文社 (2011年7月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334749767
感想・レビュー・書評
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はっきりきっぱり表紙買いでしたが、残念ながらネタもキャラもページも物足りない感じ。
うーん? 頭で考えてるだけで物語になじんでないってゆーかー……。キャラの説明はあるけどエピソードが足りないとゆーか。デビュー作より読みやすいけどうすっぺらいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怪しげな事件を取材して売れない瓦版売りをやっている仙次と、その幼なじみたちが巻き込まれる怪事件。死人を蘇らせる拝み屋がいるというのだが…
ラノベ時代小説で読みやすいのはいいが、キャラもストーリーも個人的にはちょっと軽すぎる感じ。
猫ノ介は好きかも。 -
薄い。雰囲気がそんな感じ。
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読みやすくてサクサク読める。「ふしぎ瓦版」のどこが不思議なのかは分からず。
話を引っ張りすぎていて終わり方が中途半端。謎解きのような、そうでないような・・・
キャラクターが独立して動いている感じがしないので、これから盛り上がっていくのだろうか?
まぁ、ちょっとした空き時間に読む分にはピッタリ。 -
妖怪ものではなかった。文章も内容も物足りない
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あやかし作家 高橋由太先生
新シリーズです
この先生はつぎつぎと新しい
シリーズを出すのですが、ライト
な読み口なので良いのです
が・・・浅いかな?
この作品はあやかしが出ませんなぁ