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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334763787
感想・レビュー・書評
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市之丞様はオモテになるから。
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シリーズ第二弾
今回は貧乏小藩のため?
松平定信の改革とそれに対する改革を進める軸
今回は家斉の愛妾までもが関係してくる
今回も女性陣が活躍 -
L 寺侍市之丞2
播磨三草藩の中屋敷のお堂に納められている孔雀明王。お堂の周りの生えている薬草は子供の熱に効き目があり人づてに噂をきいた者たちが薬草をもとめ孔雀明王を参拝している。藩の財政再建にこの孔雀明王を使おうと奮闘する市之丞。…なんでしょう、特に続きぐ読みたくなるシリーズにはならない。そのへんの時代小説とは内容が一線を画してるから?いろいろ成功するのも直接市之丞が働いてるわけではなく一種のプロデューサー的役割だから。それに市之丞をやたら女心にうとい若者にしたてあげてるのもしらけ気味。
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