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- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334764913
作品紹介・あらすじ
岩手県の清流・葛根田水系で、釣部渓三郎も顔見知りの釣り人二人が失跡した。数日後、下流では女性の扼殺死体が発見される。二つの事件に関わりはあるのか?釣部は、北多摩署の相馬刑事らと共に、源流を遡行し必死の捜索を続ける。さらに、二人に多額の保険金が掛けられている事実が浮上して…。大自然を舞台に繰り広げられる、迫真の山岳渓流ミステリー。
感想・レビュー・書評
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121225
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初太田蘭三作品。
全体的にだらだらと物語が進んで行くために読み辛い。
しかし登山をする者としては、このような山を舞台にした推理小説は嬉しい。
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