冬のやんま―読売屋天一郎〈2〉 (光文社時代小説文庫)

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著者 : 辻堂魁
  • 光文社 (2012年12月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334765125

冬のやんま―読売屋天一郎〈2〉 (光文社時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 読売屋の天一郎は若手歌舞伎役者の姫川菱蔵がてき屋の若者との喧嘩で舞台に立てなくなった件がもみ消された事を追うが。ネタとしては普通なら短編でまとめてしまうようなものだが、じっくりと長編で語り人間描写や江戸の描写が巧みなため間延びした感じがないのは流石だ。ゲストキャラのやんまたちも良いし、新キャラの大人びたお類も面白い。天一郎以外の読売屋キャラたちの影が薄いのが気になるが、美鶴の存在感が際だち補って余りある。事件の顛末は無理せずあまりすっきりするものではない。 もう少しスカッとしたいところもある。

  • 1
    「冬のやんま」の続編を乞う。
    このままでは未充足感あり、
    せめてハッピーエンドで終わらせてよ。

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辻堂魁の作品

冬のやんま―読売屋天一郎〈2〉 (光文社時代小説文庫)の作品紹介

当代売れっ子の若手歌舞伎役者・姫川菱蔵が、てき屋の若者に瀕死の重傷を負わされた。しかし、その事件はなぜか表沙汰にされなかった。武家出身の読売屋"末成り屋"の主・天一郎は、さっそく事件を調べ始めたが、背後には歌舞伎界を揺るがす大疑獄が…。正義の筆と類まれなる剣技と最強の「小筒」で天一郎が歌舞伎界の暗部に迫る。

冬のやんま―読売屋天一郎〈2〉 (光文社時代小説文庫)はこんな本です

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