- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334765293
感想・レビュー・書評
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やっぱりオチは全然予想がつかない。。
最後はいい意味で期待を裏切ってくれる。
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やっぱり才能、努力の前に本人のやる気がないと何事も大成しないのかなと思った。
あの遺伝子の研究は面白いと思うが、倫理的にどうなのだろう。 -
自分の子供だと信じて育ててきた子が赤の他人だった。しかも、オリンピック選手を目指して育てた娘。
血のつながりがあるかどうかは別にして、親の思いを子供に託すのは何か違和感を覚えてしまう。
ストーリー展開としては終盤になって展開多すぎな印象…。 -
この小説を日をかけて読んだこともあるが、内容が複雑で、最終的な犯人などが頭にスッと入るのが遅かった…
最後の20ページくらいで、全部完結しちゃってるのがなんか勿体無い気がした
東野圭吾の作品はどれもこれも好きなのだが…
これは2回目は読まないかな(>_<) -
遺伝子をテーマにした不思議系な話かと思いきや出生の秘密を守りたい緋田と遺伝子によるスポーツ選手の育成の研究を推し進めたい柚木を中心にある事件をきっかけに明らかになっていくストーリーがとても面白かった。
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血の繋がっている親子と血の繋がっていない親子がいる、世の中にはいろんな家族の形がある。血の繋がりは揺るぎないことで、親子であることは代わりない、しかし血の繋がりがなくとも親子は親子は家族のあり方を考えさせられる作品