レストア: オルゴール修復師・雪永鋼の事件簿 (光文社文庫)

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著者 : 太田忠司
  • 光文社 (2013年10月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334766382

レストア: オルゴール修復師・雪永鋼の事件簿 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 厭世的に生きてきたオルゴール修復士雪永鋼が修理で持ち込まれたオルゴールの謎を解きながら、自らの心を修復していく話。う〜ん、鋼と睦月はなんで魅かれあったのかな?そこがよくわからなかった。あと鋼がランチを食べに行っていた喫茶店のウェイトレス、鳴沢真美は鋼のことが好きなのか?睦月に嫉妬ような描写があったので・・・。オルゴール修復の話とうつ病の話が主要な話。世間からの誤解というか無理解にさらされる病気だよね。私の周りにはいないけど、実際身の回りにいたらどうなのか。心の病気って難しい。

  • 主人公がうつ病の探偵で、しかも治療を受けているというのは斬新でした。うつに悩む姿がとても切迫していて苦しかったです。ゆるやかに進むオルゴール修理の仕事と日常はミステリとしては少し物足りなさを感じました。でも、最後のお話でのまとめがとってもあたたかかった。泣きそうになりました。終わり方にすこし物足りなさを感じましたが、続編があるのですね。睦月の兄たちがどうなったのかとか気になります。

  • 2015/11/17(火曜日)

  • 雪永鋼は、腕のいいオルゴール修復師。限られた仕事のみを受け、愛犬ステラとうつ病と付き合いながら静かに暮らす日々。彼の前に現れた一人の女性。父の形見のオルゴールが奏でる曲が、なぜか昔とは全く違うものになってしまった謎を解いて欲しいという依頼をする。
    オルゴール修復師という珍しい仕事をしている鋼は、口では人と関わりたくないといいながらも持ち込まれたオルゴールの謎を解くために人と関わることになり、その影響で変わっていきます。決して派手さはないけれど、じんわりとしたよさがあります。

  • オルゴール修復師がオルゴールにまつわる謎を解くミステリ。主人公が鬱病。恋愛要素あり。

  • この著者は、
    こういう内面に傷を抱え込んだ男性の描き方がうまい。
    とてもしっくりしていて良い。
    犬の描き方も愛らしい。

    ただ、
    ミステリーとしては王道としても、
    暗号は持ち出さなくても良いかも。

  • 面白かったです。

  • 心病んじゃってるオルゴールを修理する人の話。ハッピーエンドで楽しいけど、表紙がライトノベルみたいでいただけないかと。

  • オルゴールの修復に冠するディテールがもう少しあると雰囲気が出たんじゃないかと思う。オルゴールを絡めた連作ミステリーとしての構成はよくできていると思う。
    様々なオルゴールが登場するので、映像で音で体感してみたいと思ってしまいますね。

  • ヒッキーなオルゴール修理屋が、壊れたオルゴールを
    謎解きとともに修理して。
    オルゴール豆知識が身につきますよ。

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